試合開始早々のシェシュコ頭逸らしが試合の趨勢を決めたチェルシー戦の選手評価
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プレミアリーグ Manchester Evening News, チェルシー, ブルーノ・フェルナンデス, 選手評価
さすがに試合開始直後から数的有利な状況になればチェルシーにも勝てたけど同数になってからのヒヤヒヤさは心臓に悪すぎ。カゼミロは自分が1枚カードもらっているだとか、点数状況とかいろいろ考えてほしかった。ハーフタイムいったら安全策で引っ込める可能性もあっただろうに。
アルタイ・バユンドゥル
ものすごい雨の中だった前半は風邪を引かないように体を温める必要があるぐらい出番なかった。チャロバーのヘッダーはGKからすればノーチャンス。 6
マタイス・デ・リフト
相手GKサンチェス退場でもたらされた数的有利な状況を最大限活用して最終ラインまで侵入していき、攻撃をサポートし、守備でも優位に立った。 7
ハリー・マグワイア
今シーズン初のリーグ先発出場。ユナイテッドは彼がいた方が良かった。ジョアン・ペドロとバチバチにやりあってデュエルを楽しんだ。引っ込めるべきではなかった。 7
ルーク・ショー
先週の試合でのパフォーマンスを考えると先発出場は物議を醸したが、2点目のゴールシーンでは体を張って浮き球に飛び込み、そのフィジカルを活かしてチェルシーの守備を封じ込んだ。素晴らしい守備でのリカバリータックルもあった。 7
ヌサイル・マズラウィ
シティとのダービーから大きな進歩だった。普段は消極的なアタッカーだが、最終ラインでは常に存在感を示し、ビルドアップの鍵を握っていた。 7
カゼミロ
2点目のゴールの前後で2枚のイエローカードを貰った。エンソ・フェルナンデスに不必要なファウルで1枚目を貰い、アンドレイ・サントスを後ろから引っ張って退場処分を食らった。 5

© Getty Images

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ブルーノ・フェルナンデス
このパフォーマンスを見せられたらもう彼の役割について語られることはないだろう。完璧なタイミングでの抜け出しでユナイテッドにリードをもたらし、積極的にボールをコントロールした。感動的とも言えるパフォーマンスだった。 8
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パトリック・ドルグ
シティ戦よりもアマドとの連携が深まり、ヘッダーでの折り返しをフェルナンデスが決めた。守備面では時折ヌルさが垣間見られた。 6
ブライアン・エンベウモ
立ち上がりから見事なプレーだった。サンチェスを退場に追い込み数的優位に立つことになったシーンではもう少しでゴールを狙えたがファウルで止められた。チェルシーはエンベウモをコントロールすることが出来なかった。 8
アマド
シティ戦よりも左サイドでドルグとの連携が向上。アマドの動きがチェルシーを苦しめた。後半はよりワイドなポジションに切り替えた。 7
ベンヤミン・シェシュコ
エンベウモへの素晴らしいフリックが相手GKのレッドカードにつながり、この試合の展開に大きく影響した。シェシュコの動きは素晴らしく、カゼミロ退場後に戦術的な交代となるまではチェルシーの守備陣を釘付けにしていた。 7
交代出場選手
マヌエル・ウガルテ
カゼミロの抜けた穴を埋めるべくピッチに入った。 6
メイソン・マウント
途中出場して勤勉さを見せた。 6
マテウス・クーニャ
ハードワークし、チェルシーから試合を奪った。 7
レニー・ヨロ
CKからチャロバーにゴールを許した。 5
コビー・メイヌー
終盤に出場した。 6
指揮官
7名の守備的な選手を起用したことで確信を持てているようには思えなかったが、ユナイテッドは立ち上がりから猛烈な勢いを見せ、前半にカゼミロが退場してしまうまでは完璧な展開だった。マグワイアは残すべきだったが、大部分の交代は理にかなったものだった。 7
ドルグ、ショーといったここまでのパフォーマンスが良くなくて先発落ちすべきとまで言われていた選手たちが体を張ったプレーを見せてゴールにまで絡んだことで、チームとして勢いが出たり、一体感が出たりするかもしれない。
こんな時でもやっぱり決定的な仕事をするのは未だにブルーノなんだな。
ビジネス的には年齢的に高値で売れるならサウジに売るべきなのかもしれないけど、キツい時に結果を出してくれる選手ってのは金で買えない価値があるのかもしれない…
カゼミロはせめて2-0になったあと前半ぐらいは大人しくしといてくれよ。


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