衝撃の数字だけどある意味納得なリヴァプール戦の選手評価
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プレミアリーグ21/22 Manchester Evening News, ハリー・マグワイア, リヴァプール, 選手評価
0-2になったぐらいでテクニカルエリアから全体のライン設定とか、前半の戦い方(前半は現状のまま0-2で後半勝負なのか、リスク冒して前半から攻めるのか)の指示はしていたのか?
ダビド・デ・ヘア
悲惨な守備によってまたしても野ざらしに晒された。失点については何も出来ることは無かった。0-5になってからのトレント・アレクサンダー・アーノルドのミドルシュートをナイスセーブ。 5
アーロン・ワン・ビサカ
守備的無能。目的もない彼の放浪が崩壊を招き、前後半ともにクソだった。キーラン・トリッピアーの獲得を目指した理由がそこにあった。 1
ビクトル・リンデロフ
ジョゼ・モウリーニョが彼を獲得した理由を確信出来る人はいるか?弱く、そして遅い。ユナイテッドがラファエル・ヴァランを獲得した理由がわかる。 2
ハリー・マグワイア
相手にプレゼントしたゴール数でプレミアリーグのアシスト王にならないとおかしい。ほぼ全失点の起因となるウォーキングで大災害をもたらした。 0
ルーク・ショー
彼のキャリア史上最高だった昨シーズンからの副作用が、素晴らしい代表でのトーナメントで更に悪化した。怠惰でスロー。 1
スコット・マクトミネイ
先発できたのはラッキーと言えた。そしてその与えてもらったチャンスを全く活かせず。相手の素晴らしい中盤とMFに対して全くの無力。 2
フレッジ
最初のチャンス創出は、ブルーノ・フェルナンデスが決めてあげるべきだった。それ以外は彼より優れている選手によって、翻弄された。 3
メイソン・グリーンウッド
前半アリソンにセーブされるシュートを放ったが、ハーフタイムで交代された彼のプレーはそれぐらいなもんだった。 3
ブルーノ・フェルナンデス
0-0の時間帯の絶好機を活かせず。その後、仕掛けたハイプレスを起点にナビ・ケイタに先制ゴールを決められ代償を払わされた。その後は酷かった。 2
マーカス・ラッシュフォード
退化したパフォーマンス。貪欲すぎるプレーが多く、サポーターを憤怒させた。前半最後の方のプレーは良くなったがそれだけ。途中で交代。 2
クリスティアーノ・ロナウド
冷静さを失い、相手を蹴ったことで退場になった可能性もあった。素晴らしいゴールを決めたかに思われたがオフサイドで取り消された。 2
途中出場選手
ポール・ポグバ
後半から出てきて60分に退場。 1
エディンソン・カバーニ
62分から出場するとポスト直撃のシュートを放った。 4
ジオゴ・ダロト
62分から出場した。 4
オーレ・グンナー・スールシャール
スタメンは予想できるものであり、それがスールシャール関東の問題だ。堂々巡りをしており、しかも堂々巡りは終演を迎えた。 2
SBが攻めるなら相手のWGのケアをどうやるのか、前線から降りてくるフィルミーノのケアをどうするのか、それらを気にしながら相手のボールホルダーをどう追い込むのか。
何を考え、どう守ろうとしていたのか?奪いたい高さは前線近くでショートカウンター狙いだったのか、それとも相手を自陣に引き込んでのロングカウンター狙いだったのか?
フレッジ、マクトミネイは誰をマークする約束だったのか?それともそんな約束は無かったのか?
ロナウドがいるし連動したハイプレスが機能しない以上、フェルナンデスにはGKへのプレスはいかないように指示しなくて良かったのか?
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Comment
リバプール、迫力ありましたね。マグワイヤはコンディションがイマイチなのか動き重かったですね、スールシャール監督は続投するでしょうけどゲームプランがない感じだと中位のチームとやっても厳しそうですよね。。
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