「単なる疲労ですのでご安心を!」とスペ体質のバイリーが呼びかけ
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プレミアリーグ2021 Daily Mail, エリック・バイリー, コートジボワール代表
マンチェスター・ユナイテッドのDFエリック・バイリーは、コートジボワール代表のベルギー戦で足を抑えながらピッチを去ったにも関わらず、単に疲労蓄積に苦しんでいるだけで負傷していないと主張している模様。
© Getty Images
オーレ・グンナー・スールシャール監督の嘆きはバイリーが70分で途中交代したことでさらに深まったとみられており、1-1の引き分けに終わったベルギーとの親善試合でハムストリングを抑えてピッチを去っていった。
ユナイテッド指揮官にとって更なる痛手だと考えられており、ユナイテッドはすでにこの前の日曜日にトッテナム相手に守備が崩壊して1-6で悲惨な敗北を喫している。
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バイリーはこの試合でビクトル・リンデロフに代わって先発出場し、ユナイテッドは監督の好む4-2-3-1で挑んでいる。もしバイリーがフィットネスの問題を解決できなければ、指揮官はスウェーデン人DFをスタメンに戻すことが可能である。
しかしながら、バイリー自身はハムストリングを負傷したわけじゃないと主張している。インスタグラムで次のようにコメントしている。
私のことを心配してくれてありがとう。でも大丈夫だよ。単に疲れただけだ。
みなさん、グッドナイト、そして神の御加護を。FIFAランク1位相手のコートジボワール代表の試合についておめでとう!
ローマにクリス・スモーリングを放出しており、スールシャール監督は信頼するバックアップDFの駒が少なくなっている。
フィル・ジョーンズとマルコス・ロホはユナイテッドのチャンピオンズリーグ登録メンバーから漏れており、彼らが監督の構想外であることを示唆している。
スコット・マクトミネイも、スコットランド代表としてユーロ2020のプレーオフ準決勝のイスラエル戦で3バックの右側としてプレーしており、CBとしてもプレーできる。しかしながら、このポジションは彼の生粋のポジションからはかけ離れている。
他の選択肢としてはアクセル・トゥアンゼベがおり、今週、長期の離脱から復帰して練習に合流している。22歳は昨年12月のコルチェスター・ユナイテッドとのカラバオカップ準々決勝以来ユナイテッドでプレーしていない。 <元記事:‘It’s just fatigue': Eric Bailly moves to calm Manchester United fears by insisting he has NOT suffered another injury after hobbling off clutching his hamstring during Ivory Coast game@Daily Mail>
バイリーはそのフィジカルをフルに活かしきれていないというか、インテリジェンスや経験の部分がまだ足りなくてプレーに粗さがあるというイメージ。
でもそういった部分て実践で磨くしかない部分もあるから、マグワイアがナビゲートしてくれると良いんだけどな。
こういう代表での試合でも出来ればフル出場して経験値稼いでくれると良いんだけど、70分で疲労で交代しないといけないDFじゃ使いにくいっす苦笑
Comment
いや、もうただのスぺ体質でしょ…
こんだけケガが多いと戦力として計算出来ないわ…
素質は凄いんだけどね…リンデロフとか使って欲しくないのに…頼むわバイリー
フィル・ジョーンズといいケガが多い選手が多いのも
マンUの特徴。
タイプ的にマグワイアとバイリーってベストだと思うんだけどね、これじゃあ…
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