トゥレはユナイテッド移籍の可能性排除せず、「俺ポグバ好きなんだよね」
マンチェスター・シティのMFヤヤ・トゥレは、この夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドへの移籍の可能性に触れて物議をかもしている模様。
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トゥレはシティで7つのトロフィーを獲得しており、クラブの歴史上もっとも成功を収めた選手の1人だが、35歳のMFは2018/19シーズン開幕前にクラブを去る。
コートジボワール人MFは来シーズンもプレミアリーグに留まることを望んでおり、多くのチームが今後数か月の間に獲得を検討するとみられている。
ユナイテッドは関心を持っているとは考えられていないが、トゥレはこの夏でマイケル・キャリックがスパイクを脱いだオールド・トラッフォードへの移籍の可能性を排除しなかった。
トゥレはManchester Evening Newsで次のように語った。
あぁ、彼(キャリック)が去ったところだね。どうなるだろうね。
俺はビッグチームを移籍先候補から除外しないぜ。ビッグチームってのは俺にとってすごく重要だからな。彼らが成し遂げないもの、向かいたい先、ってのは俺にとって超重要。
タイトル獲得を成し遂げられるところに行きたい。
いつかシティと対戦する日がやって来たら辛いだろうが、そうしないといけない。それは選手として自分の仕事の一部だから。
長い間フットボールをプレーしている。オフィスで仕事するとか他の仕事は得意じゃない。フットボールは得意さ。
他のクラブで自分自身がプレーするのをイメージするのは難しい。もう長い間シティで大きな役割を果たしてきているからね。俺は高いレベル…チャンピオンズリーグかヨーロッパリーグでプレーし続けることは間違いないってことだけは言いたい。
あと2年以上はプレーしたい。より高いレベルでプレーして、その後どうにかしたい。
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俺はポール・ポグバが大好きだ。同じようにケヴィン(・デブライネ)や(ダビド・)シルバも大好きだ。シルバは俺のお気に入りの選手だった。
全ての面に秀でるということは難しい。シルバは小さくて強いんだ。
ポグバはメディアからの扱われ方のせいで難しい時を過ごしている。みんな同じ個性じゃないからね。俺はずっとボールに絡み、あらゆるところに顔を出した。俺はそれが好きだった。そのために準備をしたし、長い間そのためにハードワークしてきた。
アフリカのアカデミーにいた時、あらゆるエリアに走らねばならず、50秒でボックスからボックスに移動しないといけなかった。そうすることが大好きなんだ。
ポグバは同じサイズ、パワーを持っているが、彼のやりたいプレーは違うものだ。同じようにテクニカルだし、ゴールを決める能力もある。俺が一緒にプレーしたい選手だね。正直に言えば、何かを彼に教えてやりたい。
トゥレはユナイテッド行きをプッシュしているのかと問われると笑って次のように答えた。
いやいやいやいや笑、そんなんしたらファンが俺を殺しに来ちゃって草
<元記事:Yaya Toure refuses to rule out controversial Manchester United move@Metro>
ベテラン枠としてトゥレさん加入とか、ダービー盛り上げのための添加剤としては完璧だなw
「ようこそマンチェスターへ」をやり返すことも出来るなw
さすがに35歳という年齢を考えると、求めている「攻めあがったポグバのスペースを埋める」というMF像にフィットしなさそうだけどね。
Comment
アンチグアルディオラとしてユナイテッドインとか最高じゃないですか?
移籍金0ですしマティッチいわくベテランがほしいですし。
ポグバの控えとしてわりとアリなんじゃないかと思います(笑)
俺はトゥーレ好きだから歓迎よw
ダービーは大荒れになるだろうけど
ぶっちゃけありだよね。
他の選手の成長に繋がりそうだし、逆に守備のバランスを求めても上手くやりそう。
ミリンコビッチがあまりに高額なので、その金をクリバリに突っ込んでも良い。(来年ミリンコビッチ取りにいっても良いしね。)
論外
運動量の低下はずっと言われていて、ポグバが迷子になった時のスペース、マティッチが最終ラインに吸収された時のスペースを埋められる選手ではないと補強にならない
それはミリンコビッチサビッチにもあてはまる
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