負傷者に関してトリプルブーストきっとクル――(゚∀゚)――!!
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プレミアリーグ17 Caughtoffside, ズラタン・イブラヒモビッチ, ポール・ポグバ, マルコス・ロホ, 負傷
クソ忙しいスケジュールがヒタヒタと忍び寄ってきている中、持てる戦力全てが起用可能なコンディションに戻ってもらいたいと思っているのはマンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督だけではない。
© Getty Images
これから12月にかけてプレミアリーグのクラブは全て試合間隔が詰まっていき、試合数が増えていく。その一方で、トップクラブ勢は既にリーグ戦と欧州の大会の両方に尽力するようにスカッドに対して圧力をかけている。
特に、現在キープレーヤーの何名かが負傷によって離脱しているユナイテッドに関係ある話であるが、信頼と実績のThe Sunでは、幾つかのポジティブなニュースがモウリーニョ監督は届きそうだと報じている。
ズラタン・イブラヒモビッチとマルコス・ロホはどちらも昨シーズンの前十字靭帯を断裂した負傷によりまだ今シーズンは出場しておらず、一方でポール・ポグバは9月のチャンピオンズリーグのバーゼル戦でハムストリングを負傷して以来ピッチに立てていない。
だが、信頼と実績のThe Sunの報道によれば、モウリーニョ監督はマルアン・フェライニと同じく彼らについても楽観的な見方をしており、12月から新年にかけての過密日程を前に3名がフルフィットネスに近づく可能性があると信じているとのことである。
ポルトガル人指揮官はヘルプが間違いなく必要であり、日曜日にスタンフォード・ブリッジで行われたチェルシー戦は0-1で落としており、現在ではプレミアリーグにおいて首位のマンチェスター・シティとの勝ち点差が8にまで広がってしまっている。
ユナイテッドはチャンピオンズリーグでは良い結果を得ている一方で、複数の大会をこなすためにも層の厚いスカッドが必要であり、経験、クオリティー、そして層に厚みをもたらすビッグネームの復帰はユナイテッドにとって大きなプラスになる。
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イブラヒモビッチは昨シーズンの公式戦46試合に出場して28ゴール、10アシストを記録しており、一方ロホは昨季モウリーニョ監督が信頼できるCBとしての地位を確立し、41試合に出場した守備における重要な選手だった。
同じことが、今シーズンのここまでの9試合で4ゴールを決めているフェライニについても当てはまり、一方ポグバはシーズン序盤にポジティブなインパクトを示せていただけに負傷離脱にフラストレーションを溜めていることだろう。
ファンの一部は、彼らが離脱中にシティの後塵を拝してしまっていることで既にダメージを負っていると言うかもしれないが、来月からの過密日程からはより強力となったスカッドで首位のシティを追いかけることが出来るだろう。
<元記事:Man Utd injury news: Mourinho receives major triple fitness boost at crucial time@Caughtoffside>
とにかくポグバだな。あとはルカクが休めるほどイブラヒモビッチが回復していて、後半途中からの出場でも意に介さないってんならイブラヒモビッチの復帰もデカい。ルカクが疲れからか、今ちょっと調子落ちているからね。
ロホについては現状そこまで失点が多いわけじゃないから、劇的に改善するかって言われると難しいところだけど、左足でボールを持てて、前線にパスを供給できる点でプラスになりそう。
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Comment
ロホの復帰は結構な補強になるのではないでしょうか。
実際に左利きでCBとSBをこなして身長もありパスもそこそこできるので、オプションとしてはいいと思います。
イブラと共に、ブリストル戦に間に合えば調整もしやすいですね
CBとしてのロホは凄く頼もしいですけどSBとしてはちょっと不安
後ろからパスが出来るのは確かに頼もしいです
イブラにはあまり期待してません
叩いてるのではなくこの年齢で半月と靭帯断裂やって長期間離脱したのに
勝利を引き寄せれる戦力になると思えない
若くてもパフォーマンス低下を余儀なくされるのにここからの活躍は難しいと思います
いくらリハビリしようと少なくとも元通りのプレーは出来ない
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