マルシャルと同じ足跡を辿りそうな若手3選手
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最終更新日:2018/07/02
移籍情報18 Manchester Evening News, アントニー・マルシャル
トリオ・ザ・マンチェスター・ユナイテッドが2018年のゴールデン・ボーイ賞にノミネートされている。
© Getty Images
ユナイテッドのアカデミー卒業生のアンヘル・ゴメスは、新加入選手のジオゴ・ダロト、そしてファンからの人気が高いティモシー・フォス・メンサーと共に最初の100人のショートリスト入りを果たした。
ゴメスは昨シーズンはファーストチームで1試合に出場し、勝利したFA杯のヨーヴィル・タウン戦で途中出場。また、同大会のハダースフィールド戦ではベンチ入りを果たした。ゴメスのユースレベルでの出場は本当に印象的なもので、17歳はアメリカで行われるツアーにも出場を果たす可能性がある。
ダロトはポルトでのブレイクを果たしたシーズンの活躍によってノミネートされており、8試合に出場。この中には、クリーンシートを達成したチャンピオンズリーグの決勝トーナメントでのリヴァプール戦もカウントされている。
フォス・メンサーはローン移籍したクリスタル・パレスでの強固なパフォーマンスによりノミネートされており、武者修行したセルハースト・パークではファーストチームで24試合に出場した。
権威のある賞は2003年から行われており、カレンダーでの区切り上の1年毎に欧州で最も印象的な若手選手に与えられている。
ノミネートされる選手は21歳以下でなければならず、ヨーロッパの国の1部リーグでプレーしていなければならない。
この賞は多くの全国紙で投票され、各投票人は5人に票を投じることが許されている。
リストは1年が進むに連れて絞り込まれていき、最終的には20名まで絞り込まれた後、最後の候補者が発表される。
3人のユナイテッドのスター選手がこれまでこの賞を受賞しており、2004年のウェイン・ルーニー、2008年のアンデルソン、2016年のアントニー・マルシャルが勝ち取っている。
あらたなユナイテッドの3名がこの賞を今年受賞できることを夢見ているが、彼らは現在その資格を有しているキリアン・ムバッペとの勝負という超熾烈な争いに直面している。
19歳はアルゼンチンとの決勝トーナメント1回戦で見事な2ゴールを叩き込んでおり、今年のこの賞の先頭を突っ走っているとみられている。
ファンはこちらから投票することが可能だ。
<元記事:Three Manchester United youngsters are looking to emulate Anthony Martial@Manchester Evening News>
運が悪かったかなw
ムバッペはありゃ規格外すぎるw
そしてアンデルソンというこの賞を濁してしまう存在。若手でこの賞を受賞してもその後の精進が足りないとスーパースターにならずに人気マスコットになってしまうということだね。
Comment
この記事と全く関係ないですけどスペインが散りましたね。
ドイツ、スペインが消えたのを見るとパスサッカーは別の言い方をすれば無駄の多いサッカーなのかなと感じました。
モウリーニョ監督のサッカーは極端に無駄を減らしたサッカーだと思います。きちんと選手が揃えばモウリーニョ監督のサッカーはくそつえーかもしれませんね。
ですから自分は無駄にパスを回したりする監督よりもリスク管理と無駄のないサッカーを志向するモウリーニョ監督が今からのサッカーの潮流にあってるのかなと思いました。
いや、、分かんないすけど。
イングランドが優勝したりするかもですし(笑)(笑)
なるほど
パスは回ってたけどおもしろくなかったですね
私が思うに違いを生み出せる選手が欠けてるような感じを受けました
フランスでいうムバッペポグバみたいな
特にムバッペかな
ムバッペいなかったらもっと単調なサッカーだったと思うし、点もここまで入ってなかったと思う
要するに、時間が経つと慣れるわけで自然と体が相手のサッカーについていくと思います
なのでここに相手のリズムを崩せる、歯車を狂わせる選手が1人いればドイツもスペインも違う結果になったのかなーと思います
初心者の意見なんで、違和感覚えたら言ってくれるとありがたいです
違和感は全くないですね。ただドイツ、スペインにも違いを作りだせる選手はいますよね。
ロイス、エジル、ヴェルナー、イスコ、イニエスタ、シルバとか。
ポゼッションサッカーで一番きついのは相手が守ってしまう時間を与えてしまうことだと思います。
以外とスペインが得点したシーンとかは一発ロングパスカウンターとかなんですよね。
そういう意味で無駄を省いたサッカーが主流になるのかなと感じたまでです。
ユナイテッドでいえばポグバのロングパスにルカクが落としてマルシャルズバンみたいな。
ちょっと補足させて頂くと、フランスの得点シーンなんかもアルゼンチンがきちんと守備ブロックを作っていたわけではないんですよね。ムバッペといってもスペースがなくなってしまったらかなりきついのかなと。
ただ守備ブロックを作っていてもディマリアのスーパーゴールとか決まってましたね。(笑)
つまり引いた相手を崩すにはイスコ、イニエスタクラスでは足りないということなのかもしれません。
そういう意味での主流ですね。
スペインが敗退したのはスペインに勝ち上がる力が無かっただけのことで、パスサッカーと他のスタイルとの優劣を決定付けたものではない
実際、シティが史上最多勝ち点での優勝、サッリナポリの躍進はつい数ヶ月前の出来事なわけで
上の両チームは時に強烈なカウンターを仕掛け、あなたの言う無駄もほとんど見られない
一方のモウリーニョにも低いライン設定でシュートを多く打たれるリスク、アイデアが無く単調になりがちでWBA戦のように引かれた相手を崩す術を持たない等問題もある
勿論、両方に良い点も悪い点もあるが、現時点でモウリーニョのサッカーが他より優れてるとは言えない
そうですね。
まあ、優れているとかではなく多くのチームがモウリーニョのサッカーをし始めるんじゃないかなと思っただけです。
なるほど
要するに昔はポゼッションサッカーでも崩せたけど、今は守備ブロックを作られせしまうと崩すのは難しい
だからカウンターのような守備ブロックが作られる前に崩すことが大切なんですね
確かに今大会はカウンターでの得点は多いですね
後、セットプレーから
逆にポールバイポールさんの言うように、スタイルではなく単純に力が足りなかったという部分がある
どんなスタイルでも守備が固められても得点できる能力、力があれば勝てると
サッカーの戦術はなかなか奥深いですね
来シーズンのユナイテッドの試合がより楽しめそうです^_^
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