キャプテンとしての出場を前にポグバがキャリックからかけられた言葉とは
ポール・ポグバは、マンチェスター・ユナイテッドのキャプテンとして出場したレスター・シティ戦の試合前にマイケル・キャリックから言葉をかけられていたことを明らかに。
© Getty Images
ポグバはアントニオ・バレンシアの負傷離脱に伴いアームバンドを託され、2-1で勝利したレスター・シティ戦で超ド級のパフォーマンスを披露。増した責任感がフランス人MFを奮い立たせたように見えた。
ユナイテッドの背番号6は過去にもキャプテンを任されたことがあるが、キャリックは試合前にポグバの耳にユナイテッドのキャプテンとしての重要性を耳に入れることを止めなかった。
ポグバは試合後、キャリックからアドバイスを受けたことを明らかににした。
そうだよ、キャリックはコーチ陣の1人であるキーラン・マッケナと一緒に私に語りかけてきたんだ。
彼らは私のところに来ると、ユナイテッドのキャプテンになることについて話をしたんだ。ビッグクラブであり、人々はスタッフと同じように私のことをアカデミーのころから見ている。
なので言わずもがな、もし私が他の選手に例を示すことが出来れば、もし私が他の選手達を鼓舞することが出来れば、そして他の選手達が私を激励し私を信頼してくれれば、私にとってもやりやすくなるのです。
試合早々のPKで先制点を決めたポグバは、試合後試合を通じてチームから全幅のサポートを受けていたと感じたことを語った。
選手たちは私にリードさせてくれました。そして私にしゃべる機会を作ってくれました。ですが、我々の目標は同じなのです。誰もが同じ考えを持っているのです。
なので、選手にとって同じ目標をもったグループでプレーすることはより簡単なことなのです。グループには監督も含まれていますし、フィジオも含まれていますし、用具係も含まれています。我々はチームとして皆同じグループなのです。
それなので、自分自身を語ったり、表現することはやりやすいことであり、我々は同じ方向を向いており、大きな目標が勝利することでした。
誰もが一緒に居てくれる時、隣りにいてくれる人は一緒に戦いたいことを分かっています。そうなったら物事はより簡単になるでしょ?
そしてチームはより高みにいけるのです。
<元記事:What Michael Carrick told Paul Pogba about Manchester United captaincy@Manchester Evening News>
Comment
そうなんですよね〜。アカデミーの頃から見てるんですよ。デビュー戦でヴィエラみたいなの出てきたって喜んだことを覚えてるんですよ。
クリスティアーノやルーニー以上に「ユナイテッドの息子」になれる要素を持っているのでそこんとこ自覚して小煩いメディアを黙らせ、ライオラのキナ臭い行動も自制させてほしい。
ユナイテッドのバンディエラになってくれますように(プレミアでこの呼び方でいいか知りませんが)。カントナやロイキーンとは全然違うけど、そのくらい強い個性を持っている選手だし、彼らと違いバロンドールだってとれる力があるはず!
ユナイテッドのポグバでありますように。
新参ポグバ見てヴィエラみたい。て俺も思った。w
おそらく「頂点に立ちたい願望」が上村直己ばりに強いアルピニストなんで、サンチェス以上の週給を引き出すための駆け引き八甲田山じゃないでしょうか。。てゆか、少しでもポグバがウチを出たいと思っているなら、即刻モウさんアウトでお願いしたい。
ルーニーやイブラ、キャリックのようなチームを導く選手たちが抜けたからこそ、ポグバも必然的にそのようなポジションになっていきそうですね
規律ある選手になっていくことで、チームとしても もう一段ステップアップできそうですし、ポグバももっと成長してくれそうです!
話はズレますが、ルーニーはアメリカでも彼らしい激熱なプレー見せてくれたようですね。
あの一連のプレーはさすがルーニーこれがルーニーという感じでしたね。
アメリカでのびのびやっていそうで嬉しいですね。
ユナイテッドの10番と11番には是非見習って欲しいプレーですね〜ルーニーは本当かっこいい選手!
ルーニーって良い選手ですよね
改めて思いますけどルーニー ロナウド最高でした!どこかで再会しないかなぁ〜
昔のナイキCM未来をかきかえろのワッザよりすごいワッザのプレイでした。
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