ローマFWユナイテッドも興味ありも、本人はとりま残留志望?
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移籍情報17 Daily Express, チェルシー, ロレンツォ・ペッレグリーニ, ローマ
マンチェスター・ユナイテッドも関心を寄せていると言われるASローマのFWロレンツォ・ペッレグリーニは当分はローマに留まる意向であるとのことであり、今月中の強奪をもくろんでいたチェルシーはガックリしている模様。
© Getty Images
ペッレグリーニは夏に、1000万ユーロ(約13億円)でセリエAのサッスオーロからローマに再加入した。
そして、スタディオ・オリンピコで躍動しており、今シーズンは公式戦でトータル21試合に出場している。
エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督のもとでのペッレグリーニのプレーぶりからチェルシーへの移籍が噂になっており、同様にプレミアリーグでチェルシーのライバルであるマンチェスター・ユナイテッドへの移籍も噂されてる。
イタリアからと飛び込んできた最新のニュースによれば、プレミアリーグの補強バカ1号・2号はペッレグリーニを獲得するのを少なくともシーズン終了後まで待たざるを得ないようである。
Tutto Mercato Webによると、ペッレグリーニはチェルシーやユナイテッドからの関心を袖にすることを決意したとのことである。
そしてこれは、ペッレグリーニはASローマがチャンピオンズリーグの出場権を獲得するためにディ・フランチェスコ監督率いるチームに留まることを意味している。
Tutto Mercato Webでは、チェルシーとユナイテッドは夏になればペッレグリーニを獲得できる可能性がアップすると主張している。
ローマはFFPを考慮する必要があり、つまりは収支を安定させることが必要となる。
状況によってはスター選手を現金に換える可能性があり、その中にはペッレグリーニも含まれる。
ローマは昨シーズンも同じ状況に陥り、UEFAの要求を満足するためにリヴァプールへFWモハメド・サラーを売却している。
冬にユナイテッドが動くことはなさそうだし、ライバルの戦力アップに繋がり得るターゲットが残留を決めたんならグッドニュースかな。
ただ、このままノー補強だと、シーズン終盤に再び12月末のようなレギュラー陣が疲弊してヘロヘロになる状況が訪れる気がしてならないんだけど…。かといって、若手を抜擢するような気配もないし、その辺どうマネージメントするつもりなんだろモウリーニョ監督は。
プレミアとFA杯(と来季からはCLも!)見るならDAZNだぞーん
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Comment
ポジションはFWではなくMFで厳密に言うとインサイドハーフです。
ノー補強であれば多少ターンオーバーしていきたいです。出場機会の少ないダルミアン、ブリントあたりでしょうか。
今年CLかFAカップでも、タイトルを獲るって意気込みを
見せるためにも1人くらいは獲得したい所かな~って思いますけど
現実的な大物選手は、エジルかサンチェスかな~
あと大穴パイエ!
即戦力じゃないなら1月じゃなくても
夏でいいかなって思いますね。適応に時間も必要ですし
ガーディアンが、サンチェス強奪の記事を出しております。
リンクは貼りませんが、シティよりも好条件(サンチェスにもアーセナルにも)を出しているそうです。
興味ある方調べてみて下さい、すぐに契約がまとまるかもしれません。
サンチェスはモウ好みのプレイヤーですが、ペップとサンチェスはバルサ時代から信頼関係は厚いので、どうでしょうかね。
ルカク強奪した実績もあるので、可能性はありますね。
サンチェスはお金よりタイトルに飢えてそうなのでユナイテッドはノーチャンスでしょう。ただサンチェス獲得のポーズだけでも見せておけばPSGとのモウラ獲得交渉でカードになり得ますから、オファーはしといて損ないでしょうね。
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