出場機会減の代表選手がプレミアリーグのクラブへ移籍?
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移籍情報17 Caughtoffside, クリス・スモーリング, レスター・シティ
信頼と実績のThe Sunによれば、今シーズンのオールド・トラッフォードで序列が下がっているマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表CBクリス・スモーリングは、レスター・シティから狙われている模様。
© Getty Images
27歳のスモーリングは、レスターのクレイグ・シェイクスピア監督のターゲットになっており、レスターの指揮官は経験豊富なCBは新加入のハリー・マグアイアの完璧なパートナーであると考えているようである。
スモーリングは今シーズンのここまでのプレミアリーグでは、大型補強で獲得したエリック・バイリーとビクトル・リンデロフによってベンチスタートを余儀なくされており、ジョゼ・モウリーニョ監督は現在バイリーとフィル・ジョーンズのコンビを守備陣心臓部に配置することを好んでいる。
シェイクスピア監督は、スモーリングの獲得がレスターの守備強化につながることを望んでおり、今シーズンのレスターは不安定なスタートを切っている。
ユナイテッドはこの夏のスモーリング売却の準備は整っているが、モウリーニョ監督にイングランド代表売却を焦る素振りは見られない。
もしスモーリングが残り数日中にユナイテッドを去ることになった場合、スモーリングが新天地でかつて見せていたような安定感のあるパフォーマンスを取り戻せるのかは興味をそそられることである。
信頼と実績の某太陽曰く、仮に放出してもまだバイリー、ジョーンズ、それと復活予定のロホという信頼できるCBがおり、更には新加入のリンデロフ、そして期待のトゥアンぜべがいるから問題ないとの考え。
たしかに他の選手が長期離脱もせず、ポテンシャルを発揮すればスモーリングを欠いても何とかなりそうな質と量は揃っている気もする。
ただ、数シーズンに渡って守備陣で負傷者祭りが開催されちゃってテンヤワンヤしてきたのも事実。
Comment
いや売らないでしょう。
ずーっと育ててきたCBをこの年齢で売るなんて
ありえないと思いますね
サンに対して本気になってしまった(笑)
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