対戦相手を侮ってはいけない
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チャンピオンズリーグ1718 CSKAモスクワ, Daily Star, バーゼル, ベンフィカ
ジョゼ・モウリーニョ監督は、マンチェスター・ユナイテッドがチャンピオンズリーグのグループステージを難なく突破するなどと考えているやつはバカ野郎だと警鐘を鳴らしている模様。
© Getty Images
ユナイテッドは昨シーズンのストックホルムで行われたアヤックスとのヨーロッパリーグ決勝を制したことで、今シーズンのチャンピオンズリーグの舞台に舞い戻ってきた。
モウリーニョ監督率いるユナイテッドはグループAに入り、ベンフィカ、バーゼル、CSKAモスクワと同組に。
ユナイテッドはこのグループを突破する候補の筆頭人気であり、ノックアウトステージへ進出するだろうとみられている。
しかし、モウリーニョ監督は突破して当然だとは思っておらず、ユナイテッドはハードワークせねばならないと考えている。
人々の中には素晴らしいグループに入ったと言う人がいるが、私は彼らがフットボールの難しさを分かっているとは思えないね。
彼らは対戦チームの歴史を分かっていないと思うし、我々が何と相対するのかを分かっていない。私からすれば難しいグループであり、ポイントを得られる確証がある試合などないよ。
いわゆる上位2チームと下位2チームに分かれているようなグループではなく、チャンピオンズリーグのグループステージについて、私はこれまで120試合以上を戦ってきた経験がある。
時に上位2つの戦力が抜けている時があるがその方が良い。この場合は単にどちらが1位抜けするのかということだけが話題となる。
だが、我々は4チーム全てがポイントを勝ち得る可能性を秘めたグループに入っている。全てのチームがポイントを分け合い、全ての結果が議論の的になる。だから、このグループは難しいと思っている。
ユナイテッドは、来週水曜日にバーゼルとの試合でチャンピオンズリーグの幕が開ける。
三つ巴、四つ巴になる難しさってのはあるかもね。ただそれでも死のグループって程じゃないし、ロシア遠征もシーズン序盤にこなせるし、悪いグループに入ったとは言えないと思うけどな。
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Comment
まぁ、相手もCLに出てくるチームなわけだし簡単じゃないってのは本音でしょうね。
ただ他のグループ考えるとラッキーとも思ってるんじゃないかな。
選手のモチベーション管理のための発言でしょう。
なめてかかれば簡単に足をすくわれますから。
言っている事は全く正論です。
しかもうちにはやらかした実績もありますからねぇ。
2011-2012年シーズン…うっ。
とにかくホーム全勝・アウェイ引き分けの手堅い運営を
見せて頂ければと思います。
よりによってベンフィカとバーゼルですからね。ユナイテッドにとっては正直そこらのビッグクラブが入ってくるより不気味さがある。
モウさんが圧倒的に正しいっす。
勝ち負けがはっきりつくものは、負けたりすると辛いだけだから、もう好きになったりするのは止めようと思い立ったのがあれはたしか20年程前。
時は流れて2017年夏、あいも変わらずぐいぐい引き寄せられ、一喜一憂右往左往してる自分に呆れながら、負けて悔しいなら思いの丈泣けばいい、勝って嬉しいなら腹の底から笑えばいい、それがどうした風が吹くそのうち何とかなるだろうと居直る自分に愕然としつつも、まあ、しょうがねえかなと。
翻って、思えばずいぶん長い道を歩いて来て、気がつきゃあまわりは活きのいい若いもんが溢れ出し、年寄り扱いされた事も一度や二度じゃない、でもな、おっさん舐めんじゃねえぞこの野郎もたもたしてっと喰らわすぞコラって思ってるんじゃないかなこのボスは。
監督としてはそう言わざるを得ないでしょうけど、これだけ金使って苦戦していい相手ではないですよね。
昨シーズンはELのGLで苦労したツケがPLに回ってました。今シーズンもそれでしょうがないとは言えないでしょう。
金を使ったから勝たなきゃいけないとか、金を使わなかったから勝たなくてもいいとか、金を使わないで勝たなきゃいけないとか、〜が〜でいるために勝ち続けなきゃいけないとか尾崎豊みたいなつまんないこと言い出すのも、まあ、しょうがねえのかなあ。
今の若い子には期待してるんだけどなあ。
時代は変わらねえなあ。
今のチームは本当に欧州トップレベルの力があると思います。
ただ、バルサやバイエルンやレアルと違うのは、
まだ結果で示せてないって部分ですよね。
最初は大変だと思うので、この位、慎重に入るべきだと思います
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