レアルはユナイテッドのベイル強奪に怯える?
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移籍情報16 Manchester Evening News, ガレス・ベイル, レアル・マドリー
マンチェスター・ユナイテッドは、ガレス・ベイルの代理人と話をしていると報じられているが、レアル・マドリーは彼を守り抜くために動きを見せ、契約延長オファーを出そうとしている模様。
© Getty Images
レアル・マドリーは、ユナイテッドの強奪の魔の手からベイルを守り抜くために、ベイルへの新契約オファーを示すプロセスの最中である。
スペインメディアでは、ベイルの代理人であるジョナサン・バーネット氏は、ジョゼ・モウリーニョ監督やエド・ウッドワードCEOとベイルの移籍の可能性について、ここ数日の間に話し合ったと主張している。
ユナイテッドはここ1年半ほどベイル獲得の噂が繰り返し流れており、ウッドワードCEOはウェールズ代表のスターをチームに加えたがっていると言われている。
27歳のベイルは2013年にレアルに8300万ポンドで加入し、2度のチャンピオンズリーグ優勝や1度のコパデルレイ優勝を成し遂げてレアルでのキャリアを楽しんでいる。
もしもユナイテッドに加入するのであれば、1770万ポンド(約2300万円)程度の給料を要求するとみられている。そして、ユナイテッドのキットスポンサーであるアディダスもこの移籍が実現する事を求めていると言われている。
<元記事:Real Madrid fear Manchester United Bale swoop@Manchester Evening News>
アディダスが全面的に移籍をバックアップしてくれたら、獲得に動いちゃうかも?
ウェールズ代表の左利きのスターWGという肩書きは、ユナイテッドが欲しがるのも当然と言えば当然。
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Comment
ポグバのようにユナイテッドに縁があるわけでもないし、今のマドリーから今のユナイテッドに移籍する理由は皆無ですね。
もうベイルはいいからムヒを早いとこフィットさせてほしい・・・
ベイルは皆が言うほど特別じゃないと思いますし、どうせ値段も高い。
必要な選手だとは思わないですね。
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