モウリーニョがメキシコの神童WGを狙っている?
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移籍情報16 Manchester Evening News, イルビング・ロサノ, パチューカ
マンチェスター・ユナイテッドはジョゼ・モウリーニョを監督に招聘したことで、夏に多くの選手を獲得しようとしている模様。
メキシコのパチューカの副会長曰く、マンチェスター・ユナイテッドがWGイルビング・ロサノにアプローチを仕掛けてきているとのこと。
20歳のWGロサノはこの夏のコパ・アメリカでメキシコ代表として出場しようとしており、多くの欧州クラブへの移籍が噂されている。
パチューカのアンドレス・ファッシ パチューカ副会長はポルトガルのRecord紙に語ったところによると、ユナイテッドがコンタクトしてきたとのことである。
(ユナイテッドから)アプローチがあった。
何年もの間、パチューカはイングランド、ポルトガル、スペイン、フランス、イタリア、そしてドイツの多くのクラブと非常に良好な関係にある。
イルビング・ロサノの将来について焦点を当てる時が来ている。選手を欧州へ送り出すことを許可する合意をしている。
若きWGは2014年の2月に途中出場からゴールを決めてパチューカでのデビューを飾り、それ以来103試合に出場して29ゴールを決めている。
カテゴリー別のメキシコ代表でプレーしたのちに、メキシコ代表としては3試合に出場している。
ユナイテッドのモウリーニョ新監督の補強ターゲットとして多くの選手の名前が挙がっており、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチやユベントスのスペイン人FWアルヴァロ・モラタらも含まれている。
この前はヘスス・マルティネス会長がユナイテッドのロサノ狙いを自分で宣伝していたけど、このクラブはそうやってビッグクラブの名前を出して値段を吊り上げる作戦なのかなw
4月上旬の時点でのユナイテッドが狙っているという噂が事実なら、ファン・ハールが狙っていたのか、それともその頃から既にモウリーニョの注文に従ってスカウトが動いていたのか・・・。
でも、一番可能性が高いのは、パチューカ側がロサノの移籍金を吊り上げるために勝手にユナイテッドの名前を使っているというパターンかな。
Comment
2つの記事を比較すると、ここ二カ月で10ゴール決めてるんですね!中々の得点力!
ただ左か・・・そんなに高額じゃなければ面白いとは思いますけど、優先度は低いかなー
モウリーニョとユナイテッドは随分前に水面下で合意してて、着々と補強を続けていて、イブラの言う7日に獲得した選手を一気に発表っていうサプライズはないかなー?笑
確実に1人1人、ワールドクラスの補強を発表していほしいですね
今日は7日でズラタンの正式発表を期待してます(^_-)-☆
あとバイリーも交渉をしてるのは事実っぽい感じですね
バイリーは左右のSBもできるCBなので、獲得できた場合もう一枚CB獲得するのか?
それも気になる所ではあります
あとは一番、弱いともいえる右WGの噂をもっと聞きたいです(笑)
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