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前回FA杯優勝メンバーと今のスタメンを合体させると?

マンチェスター・ユナイテッドは今日FA杯決勝でクリスタル・パレスと激突。では、このタイトルを獲得した2004年と比較して今のメンバーはどうなのか?ということで、2004年と今のスカッドを合体させて最強イレブンを結成。

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Mufc© Getty Images

ユナイテッドが最後にFA杯のタイトルを獲得してから12年の歳月が流れており、ミレニアム・スタジアムでミルウォールを3-0で下してトロフィーを掲げて以来このタイトルから遠ざかっている。

ルート・ファン・ニステルローイの2ゴールとこの頃10代だったクリスティアーノ・ロナウドのヘッダーがユナイテッドの11回目のFA杯優勝をもたらした。

このシーズン、プレミアリーグでは無俳優賞を成し遂げたアーセナル、そしてアブラモビッチがオイルマネーを投入したクラウディオ・ラニエリ監督率いるチェルシーの後塵を拝して3位で終えており、最後の最後にFA杯のタイトルを勝ち取った。

リーグ戦を3位で終えていたため十分なシーズンだったとは考えられておらず、ここから3年連続でリーグ戦では優勝が逃すことになった。

当時はギグスやキーンといった一時代を築いた選手たちに加齢の影響が出始め、一方ロナウドやフレッチャーはまだ若造だったが、それでも今よりも強いメンバーだったのだろうか?

とうことで各々のポジションについて当時と今を比較。

まずGK

ここにはダビド・デ・ヘアが入る。1999年から2005年までのユナイテッドが抱えていた大きな問題の1つがGK問題である。ティム・ハワードが時たま想定外のセーブはしていたものの、確固たる地位を確立するには至らず。一方、デヘアは世界でも指折りの選手として評価を高めている。

RSB

簡単な話だ。ガリー・ネビルは多くの人々からユナイテッドで史上最高のRSBだったと記憶されており、今日のパレス戦でファン・ハール監督が誰を起用しようともネビル一択だ。

CB

この頃から既にリオ・ファーディナンドはユナイテッドに在籍していたが、2004年の決勝当時はドーピングテストをすっぽかしたために出場停止中であった。決勝で起用されたのはウェズ・ブラウンミカエル・シルベストルである。RSBでもプレーできる怪我がちなブラウンは人気があった。クリス・スモーリングは素晴らしいフォームを維持しているためシルベストルに代わりブラウンの相棒になることに疑問の余地はない。ブリントもOKだが、彼は依然としてパワー系CFとのマッチアップを苦手としている。

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LSB

ジョン・オシェイはユナイテッドでのキャリアの初めは素晴らしいポテンシャルを秘めたSBとしてスタートさせたが、直ぐに使い勝手のよい便利屋となった。一方、現在のユナイテッドではルーク・ショーが負傷離脱中で絶対的なSBの選択肢がない。デイリー・ブリントはロホよりもSBとして良いプレーが出来るし、オシェイよりも上である。

CH

ロイ・キーンは間違いなく含まれる。2004年頃は彼の中でも1番傲慢さが酷かったころだが、現在のスカッドに欠けている全てを持ちあわせており、当時の準決勝アストン・ヴィラ戦でのパフォーマンスは突出していた。

彼と200年の試合でコンビを組んだのは20歳のダレン・フレッチャーであった。アンデル・エレーラはシーズン当初のパフォーマンスなら選ばれたかもしれないが、最近のパフォーマンスはそこまで良くない。フェライニはファーガソンのチームなら絶対に選ばれないだろうし、シュナイデルランはポテンシャルを発揮できていないし、シュバインシュタイガーは負傷中だ。ということで、消去法でマイケル・キャリックだ。言わずもがな、キャリックはピークを過ぎているが、それでも20歳当時のフレッチャーよりも上だ。

RWG

ロナウドかリンガード?答えるまでもない。

LWG

1番の難問だ。ライアン・ギグスはどの年代のユナイテッドを振り返っても顔を出す真のレジェンドだが、今のマルシャルと2004年当時のギグスではどちらが上だろうか?

ウェールズ人WGは当時30歳でスピードを失いつつあった頃であり、5年後にCHとして生き返った。一方のマルシャルはスピードで相手DFをちぎり、ファンを楽しませ、準決勝では決勝点を決めた。最前線には王様ニステルローイが君臨しているためマルシャルがCFではプレーすることは無理だしね。

10番

簡単な話だ。ポール・スコールズ以外の名前を上げる事なんて無理だ。準決勝では無敗での2冠を目指していたアーセナルの野望を打ち砕いた。ルーニーはかつてのルーニーではなく、当時のスコールズの能力には及ばない。マタの方がルーニーよりもマシだが、それでもスコールズには勝てない。

CF

ファン・ニステルローイはプレミアリーグの歴史上で最も素晴らしいストライカーの1人である。彼はユナイテッドに在籍した5年で平均30ゴールを決めており、その間に1回しかプレミアリーグのタイトルを獲得できなかったのは悲劇以外の何物でもない。マーカス・ラッシュフォードは素晴らしいキャリアのスタートを切ったが、ニステルローイと比較するまでもない。

ルーニーはもはやCFではなく、マルシャルはワイドで輝きを放っており、最終的には以下の様なメンバーになった。

     
  ニステルローイ  
     
マルシャル スコールズ ロナウド
     
  キャリック キーン  
       
ブリント   ネビル兄
     
  スモーリング  
       
 
デヘア  
   
 

<元記事:Manchester United FA Cup final 2016 team vs 2004 side featuring Ronaldo@Manchester Evening News

やっぱり昔のユナイテッドは凄かったんだなと改めて思い知らされる。これにリオがいて、もう少し前ならGKにシュマイケル、逆にもう少し後ならファン・デル・サールがいたんだからね。

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Comment

  1. becks becks より:

    現スカッドと規格が違いますね。
    今は1.5流くらいがゴロゴロいる感じでしょうか。やはりホンモノを2~3人加えるべきだと思いました!

  2. おでん より:

    こうみると当時のユナイテッドがいかに弱かったと思わされるメンツですね
    そんなユナイテッド相手でもほとんどでポジションを奪われてしまうんだから今がいかに弱いかがよくわかります
    これにルーニー、サール、エブラ、ヴィディッチ、リオと来たらサールと遜色ないデヘア以外はみなベンチから試合を眺めてそうw

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