クラブ対代表の仁義なき抗争勃発は回避成功か【診断書提出で手打ち】
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プレミアリーグ Manchester Evening News, スロベニア代表, ベンヤミン・シェシュコ, 負傷
スロベニアサッカー協会は、ベンヤミン・シェシュコを巡るクラブ対代表のドンパチを沈めるために動いた模様。
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スロベニア代表のマティアジュ・ケク監督は今週はじめ、負傷したFWシェシュコに関して所属元のマンチェスター・ユナイテッドから正式な通知が来ていないと主張し、ユナイテッドに対してスロベニア代表に対して最大限の経緯を示せと激怒していた。
Daily Mailによると、ケク監督はこれは外交問題になると脅し、シェシュコ選手の診察は代表チームの医療チームに任せたいと考えていたとのこと。しかし、週末のトッテナム戦で膝を負傷したシェシュコはユナイテッドの医療スタッフによる診察を受けてスロベニア代表チームへの合流を断念し、キャリントンの病院でさらなる治療を受けることに。
情報筋によればシェシュコの負傷は重いものではないとみられており、ケク監督の主張にも関わらずスロベニアサッカー協会はようやくユナイテッドから診断結果を受けており、両者の緊張を緩和するためにユナイテッド側の診断を受け入れらことを明らかに。

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スロベニア代表の医療チームは、土曜日に負傷したシェシュコの診察結果をマンチェスター・ユナイテッドから受け取った。そこには現在の状況や実施された検査内容も含まれている。
残念ながら桁により現在はトレーニングが行えない状況にあります。近日中に所属元で追加の検査と治療の開始が予定されており、ベンヤミンは残念ながら代表には参加できません。彼の早期の回復と、1日も早い復帰をお祈りします。
ユナイテッドは、スロベニアサッカー協会の「クラブ対国という構図の仁義なきドンパチを始めるぞ」という脅しを撤回する前に踏むべき手順を踏んで連絡を行ったと信じている。
今週はじめ、激おこプンプン丸ケク監督は次のように主張していた。
マンチェスター・ユナイテッドみたいな偉大なクラブには経緯を表すけど、我々はまだ何も受け取っとらん。書類も、文書も、何もねぇ。
ぜひとも入手したいもんだね。我々の医療チームにもレビューしてもらいたい。我々の担当医はこの分野のスペシャリストだよ。この分野の専門家ってのは誰だってできるわけじゃない。
コメント出来ないね。ある程度の情報は持っているし、ベニとも連絡はしている。公式には何も知らんので、何も言えん。
選手の健康が第一優先であり、我々はそのためにあらゆる準備が出来ており、少しでもリスクがあればフィールドに送り出すことはしない。
代表は非常に特別なもの。私は誰もから最大限の敬意を示されることを期待している。たとえ相手がイングランドの強豪だろうがプレミアリーグ所属だろうが、スロベニア代表はそういうリスペクトに値するんだ。結局のところ、イングランドがスロベニアに勝利してからかなりの時間が経っており、それ自体が我々について何かを物語っている。
早々に速報ベースの連絡を入れたところで、詳細な検査結果がないと判断出来ないだとか、詳細な検査は自分たちがやるからとりあえずシェシュコを代表に合流させろだとか無理難題を言ってきそうだし、検査結果がハッキリするまでは連絡入れるに入れられないだろうにね。
選手の給料を支払うのがクラブ側である以上、検査や治療の主導権もクラブ側にあるわけだし。


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