またしてもリーグ戦2連勝はお預けとなったアウェイのブレントフォード戦の選手評価
マンチェスター・ユナイテッドは土曜日のブレントフォード戦で1-3の敗北。これでリーグ戦3敗目。
ユナイテッドはイゴーリ・チアゴに2ゴールを決められて開始20分で0-2という苦しい展開。ベンヤミン・シェシュコがユナイテッドでの初ゴールを決めて1点差に詰めたことで希望が生まれた。
ブルーノ・フェルナンデスは後半に試合を振り出しに戻すPKのチャンスを得たが、GKケレハーに阻止されてしまった。最終的にマティアス・イェンセンに留めの一撃を打ち込まれて1-3万事休す。
アルタイ・バユンドゥル
最初の失点はGKとしてはノーチャンスだが、その後の2度の決定機を防いで1点差を維持した。2失点目のシーンでは最初のシュートはよく防いだが詰められてしまった。終盤にはミドルを叩き込まれた。 6
マタイス・デ・リフト
リスタートからの流れで気の抜けたヘッダーによってあわやブレントフォードにゴールを許すところだったが、危険を脱する重要なタックルを見せた。 5
ハリー・マグワイア
オフライドトラップに失敗しチアゴの裏抜けを許してしまったブレントフォードの先制点のシーンは非難に値する。その後の空中戦では強さを見せた。 5
ルーク・ショー
ドルグが攻め上がった時に何度か左サイドでピンチを迎え、担当していた左サイドのスペースをブレントフォードに利用されてしまった。 5
ディオゴ・ダロト
2試合を負傷離脱していた後で先発復帰を果たした試合だったが調子が上がっていない印象だった。相手の2ゴール目は彼のサイドから生まれたもの。雑なパフォーマンスだった。 5
マヌエル・ウガルテ
出場停止のカゼミロに代わって先発出場し、広い範囲をカバーし、相手が中盤を支配する中で重要な奪還タックルを数回行った。 6
ブルーノ・フェルナンデス
試合自体への影響という点では物静かだが、チームメイトへの指示では文字通り声高だった。チームを窮地から救い出す必要があったにも関わらず、PKを痛恨の失敗で大きな痛手を受けた。 5

© Getty Images
パトリック・ドルグ
左サイドで何度も危険なポジションを取ったが、ユナイテッド加入後繰り返される最後のクオリティー不足を露呈。 6
ブライアン・エンベウモ
古巣への帰還は残念な結果に。相手サポーターは「ブライアン、スコアは?」と煽った。PKを獲得するまでは静かだった。千載一遇のPK獲得も、ゴールには結びつかなかった。 6
ベンヤミン・シェシュコ
ユナイテッド初ゴールを狙う強い意志を感じた。ケレハーに2本のシュートをセーブされたが3度目の正直でそのこぼれを強烈に叩き込んでユナイテッドに希望を与えた。 7

© Getty Images
マテウス・クーニャ
前半終盤に猛烈なドリブル突破を仕掛けたが、もっと良い位置取りをしていたブルーノにパスせず自らのシュートを選択。後半のシュートはセーブされた。 6
交代出場選手
レニー・ヨロ
66分にマグワイアと交代。再びベンチメンバーだった。 6
コビー・メイヌー
66分にウガルテと交代。先発が期待されたカゼミロ不在のこの試合でも交代出場で、まだプレミアリーグで先発出場できていない。 6
メイソン・マウント
81分にショーと交代。遅い出場となった。 6
ジョシュア・ザークツィー
85分にドルグと交代。またしても少なすぎる出場時間だった。 6
一貫性の欠如、継続性の欠如。重要な試合で勝利した後でのつまずき。要は、これまでと変わらないユナイテッド。
チェルシー戦で良かったマグワイアが試合早々に1人オフサイドトラップに失敗し、ビハインドを負うユナイテッドには厳しい展開。
エンベウモが珍しくファイナルサードでの精度に欠けていた。
手痛い敗戦をしただけに、次の試合では勝ちを目指す姿勢を示すためにもチームに変化を与える必要があるんじゃないかな。GKをラメンスに変える、メイヌーを先発させる、LWBのドルグを外す、システムを変える…


自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。