メイヌー出場時間ゼロの理由をアモリム監督が説明
ルベン・アモリム監督は、引き分けに終わったフラム戦でもベンチ入りしただけで起用されずに終わったMFコビー・メイヌーについて、どうしてまだ今シーズンのプレミアリーグで1分たりとも出場していないのか、その理由を語った模様。
© Getty Images
ユナイテッドは日曜日のアウェイゲームでフラムと1-1で引き分け、メイヌーは2週連続で先発落ちとなった。
イングランド代表MFは、先週のアーセナル戦同様に、この試合でも途中出場すら果たせず。アーセナル戦で同点ゴールを目指している展開で、アモリム監督が後半途中でピッチに送り出したのはメイヌーよりも守備的なタイプのマヌエル・ウガルテだった。
クレイヴン・コテージでの試合も同じことが起こり、69分にメイソン・マウントとの交代でウガルテが投入された。
この試合ではその時ユナイテッドがリードしていたため、前回よりもまだ理解しやすい決断だったかもしれない。だが、フラムのエミール・スミス・ロウが同点ゴールを決めた後も、アモリム監督は土壇場で決勝ゴールを過去に何度か決めた経歴を持つ若手MFを投入することは無かった。
アモリム監督は試合終盤にハリー・マグワイアとエイデン・ヘブンという2枚のDFを投入。
メイヌーが投入されなかった理由を聞かれると、アモリム監督は次のようにコメント。

© Getty Images
彼は今やブルーノとポジションを争っているんだ。2枚の中盤を代えた。そしてマウントを中盤の低い位置に残した。それはゴールを狙っていたからであり、チームがブルーノの近くにホールディングMFを必要としていると感じたんだ。
なので、メイヌーはブルーノとポジション争いをする必要があり、それがマンチェスター・ユナイテッドというものなんだ。
すい星のごとくブレイクしたメイヌーだったが、昨シーズンはよりタフなシーズンを強いられた。
昨年11月にアモリム監督が就任すると、メイヌーは12試合のリーグ戦先発に留まり、ヨーロッパリーグでの戦いでもしばしばスタメン落ちを経験した。
リヨン相手には土壇場同点ゴールを決めたにも関わらず、リヨン、アスレティック・ビルバオとのいずれの試合でも先発には含まれず、決勝のトッテナム戦でも試合終了1分前に投入されただけだった。
<元記事:Ruben Amorim explains why Kobbie Mainoo hasn’t played a single minute this season@Metro>
あらためてファギーのやってたことの異常さを感じる今日この頃。
毎試合どっかしらローテし、長いシーズンを考えて控えのベテランも要所要所で起用しつつ、若手を試せる場面では若手を試し、フォーメーションも割とシーズン単位でその時の流行をトライしてみる柔軟さを併せ持つ。
先発が固定しきっていないことで各選手からの出場機会に関する不満も最小限に抑えつつ、結果を残しながら選手の怪我のリスクも最小限に抑えるとか「サカつく」じゃなくて現実でやっていたってのが凄い。
クラブ経営の長期的な観点で見るとメイヌーは可能な限り起用して移籍されるリスクを抑えておいてほしんだけど、このままだとメイヌーは出番を求めてチェルシーあたりに移籍しそうな匂いがプンプンするぜぇ。


自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。