重要なチェルシーとのシックスポインターを前に負傷者に頭を悩ます
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プレミアリーグ2021 Caughtoffside, アントニー・マルシャル, エディンソン・カバーニ, エリック・バイリー, チェルシー, ハリー・マグワイア, メイソン・グリーンウッド, 負傷
マンチェスター・ユナイテッドは明日、本拠地オールド・トラフォードにチェルシーを迎えるが、Physio Roomによれば負傷者大量発生で前途多難な模様。
© Getty Images
ユナイテッドではミッドウィークのチャンピオンズリーグのPSG戦で終了間際のマーカス・ラッシュフォードの決勝ゴールで3ポイントをもぎ取ることに成功しており、意気揚々としている。
しかしながら、Physio Roomによれば、オーレ・グンナー・スールシャール監督はチャンピオンズリーグ出場権を巡る重要なシックスポインターを前に複数の負傷者についての懸念を抱えているとのことである。
この記事によると、エリック・バイリーとフィル・ジョーンズは負傷により離脱しており(そもそもPJは登録はされてるんだっけ?)、守備陣の選択肢が限られており、ハリー・マグワイアもメンバー入り出来るか五分五分の状況だとのことである。
パリでの火曜日の試合では間に合わせのメンバーで守備を行ったが、スールシャール監督はたとえマグワイアが最近調子を落としているとしても彼を起用でいることを願っているだろう。
また、アントニー・マルシャルはまだ出場停止が明けず、一方でエディンソン・カバーニ、メイソン・グリーンウッド、ジェシー・リンガードも同じくまだ起用できないかもしれない。
スールシャール監督はここ数週間に渡って駒不足に見舞われている。特にマルシャルがサスペンションを喰らっているため、カバーニのコンディション調整を可能な限り急がせるかもしれない。
明日の試合にウルグアイ代表FWが間に合うかは不透明だが、確かなのはこの試合に向けて揃えたい層の厚さを手に入れられないだろうということである。
<元記事:Man United injury news: Solskjaer’s options thinned ahead of Chelsea six-pointer@Caughtoffside>
チェルシーも5-3-2になるかな?
ショーをいきなりチェルシー戦で4バックのCBとして使うのはリスキーだと思うし、かと言ってリンデロフとトゥアンゼベの2枚に任せるのも心もとないような…。
3トップを組みにくい状況(マルシャル出場停止、グリーンウッド負傷、カバーニ間に合わない)だし、ラッシュフォードとジェームズの2トップでスピードを活かす方がやりやすいかも。
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久々に更新してくれて嬉しいです
また楽しみにしてます
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