4ゴールが生まれたウィガン戦の選手評価
ファン・ハール監督が獲得した2選手が輝きを放った、ウィガン戦の選手評価 by Manchester Evening News。
セルヒオ・ロメロ
野心あふれるアウェイチームに対し、落ち着いてゴールを守り、ダビド・デ・ヘアの頼れる代役であることを証明。ファンの人気も上昇中。 7
ティモシー・フォス・メンサー
興奮しやすいが軽率だった。後がれているポール・ポグバのようにプレーしたが一切脅威ではなく、試合の中で効果的じゃなかった。同じようなミスをしないように我慢する必要があった。負傷(足がつった)ことにより交代。 5
クリス・スモーリング
ここ最近のパフォーマンスからは改善するも、まだやりにくそうにプレーしている。しかし、ゴールを決めたことで失いかけていた自信を取り戻せるかもしれない。 6
マルコス・ロホ
試合の入り方は不安定だった。そして、ポジショニングがモウリーニョ監督を苛立たせていた。ユナイテッドがプレーを改善させた後半は、前半よりもかなり穏やかに試合を楽しめていた。 6
ルーク・ショー
サビつきも驚きはしなかった。静かだった前半もサポーターが声援を送っていたのは奇妙に感じたが、ハル戦に起用するのはリスクがあるだろう。 6
マルアン・フェライニ
最初の15分はバックパスを繰り返して、サポーターの怒りを買うリスクがあった中で、再びカップ戦で重要なゴールを奪った。隣にはもっと機動性に優れたMFが必要だった。 6
© Getty Images
バスティアン・シュバインシュタイガー
動かないユナイテッドの中盤にあって、ドイツ人MFはたぶんもっとも忙しく動き回っていた。そして、ワールドクラスなクロスでフェライニの先制点をアシストし、後半にはオールド・トラッフォードでの初ゴールを記録。 8
フアン・マタ
何度か、ファン・ハール監督時代のようにフラストレーションを溜めているように見えた。ストーク戦での汚名返上は果たせなかったように見える。 6
ヘンリク・ムヒタリアン
前半、メンサーのクロスからの絶好機を逃したが、巧みなカウンターから走り込んでゴールをゲット。 7
ウェイン・ルーニー
誰もがルーニーはもうユナイテッドのファーストチームでは絶対的な先発じゃないということを思い出させた。のろく、動きの無さは激怒したジョゼ・モウリーニョ監督から疑問符を付けられた。 6
アントニー・マルシャル
11ヶ月前のシュルーズベリー戦以来となるセンターFWとしての先発だった。左サイドに移った後半にプレーが改善し、2アシストを記録。 7
交代出場選手;
アクセル・トゥアンゼベ
足がつったメンサーに代わり68分にピッチに入りシニアデビュー。 6
アンデル・エレーラ
70分にフェライニに代わりピッチへ。殆ど何もせず。(一本あさっての方向に飛ばしたシュートはあったけど) 5
ジョエル・カストロ・ペレイラ
80分にピッチに入りシニアデビュー。この試合二人目のデビューとなった。 5
前半のフェライニゴールが生まれるまではどうなっちゃうのかと心配だったけど、バスティクロスからゴールが生まれたことで後半は流れがユナイテッド一辺倒に。
そのバスティはピッチ上のいろいろなエリアに顔を出し、チャンスを演出し、そして最後は自らもゴールをゲット。
今後ももっと出番を貰うに相応しいパフォーマンスだった。投票でも圧倒的な得票率。
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— Manchester United (@ManUtd) 2017年1月29日
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[FA] 4回戦 ウィガン戦
Comment
久しぶりに見に行ったのに、前半はつまらないと思っていたら、後半はノリノリ。観客もノリノリでした。シュバインシュタイガーよかったです!
試合はまだみれてないですが、若手のデビューもあり、なによりシュバイニーの初ゴール!おめでとつ!
チャンピオンシップ21位の相手だけあって
守備がばがばでしたな
チャンピオンシップで降格争いのクラブに
ホームで苦戦せずによかった
ハイライトしか見れてないので全体を通してみるとまた違うんでしょうけど
ショウは要所要所で戻りをサボる所がありましたね…それでロホがサイドに引っ張り出されるのはリーグ戦だったらと思うと確かに怖いです
FWのサボりは点さえ取れば許される所はありますが、DFは絶対にサボっちゃいけない所
ただ攻撃はやっぱり魅力的ですし、クロスも面白いな~ってところに出すので
頑張ってほしいです!
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