ナポリがハムシクと香川のトレードを狙う
ナポリはスロバキア代表MFマレク・ハムシクをマンチェスター・ユナイテッドに放出する代わりに、ユナイテッドのMF香川真司をトレードで獲得しようとしている模様。
日本代表の香川はモイーズ監督下で一時期は明らかにフラストレーションを溜めていたものの、最近は再び試合で起用されるようになってきている。しかしながら、最近の出場機会の増加にもかかわらず25歳の香川はこの夏の退団が予想されており、欧州の多くのクラブが香川の獲得を狙っている。
その中の一つがセリエAのナポリであり、所属するハムシクの将来が不透明であることから同じように創造性を持った選手を加えたがっている。
スロバキア代表のハムシクは最近フォームを崩してベニテス監督下のナポリで出場機会を減らしており、26歳のハムシクは夏にユナイテッドへの移籍が強く噂されており、Football Direct Newsではもしも香川を獲得できるのであればナポリはハムシクを放出するのではないかとみている。
ハムシクは今シーズンの全コンペティションを通じて6ゴール、5アシストを記録しており、新たなクラブに移籍することで再びキャリアを輝かしいものに戻すことが出来るだろう。
この夏に中盤を立て直すことがモイーズ監督の最優先課題の一つであり、多くのターゲットが噂になっており、ローマのMFミラレム・ピャニッチやユベントスのアルトゥーロ・ビダルも噂に上がっている。
<元記事:Napoli tempted by Man United swap deal|Football Direct News>
ナポリに行くぐらいなら、欧州大会には出られないけどユナイテッドに残って欲しい。本人がドルトムントに戻りたいと考えているなら、それはそれで致し方ないかな。でも理想はユナイテッドで確固たるレギュラーを獲得してルーニーやマタと絡んでゴール量産!
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