ウディネーゼGKシモーネ・スクフェットは売却対象外
ウディネーゼのクリスティアーノ・ジャレッタSD(スポーツディレクター)は、10代の若手GKシモーネ・スクフェットは売却対象外であると主張。
ジャレッタSDは2月にセリエAデビューを果たしたスクフェットを称賛しており、17歳のGKはそれ以降5度のクリーンシートを記録し、ウディネーゼで9試合に出場している。
称賛と共にスクフェットの将来についても様々な憶測が寄せられており、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルがこの夏にスクフェットを狙うのではないかと言われている。
イタリアのユース代表にも選ばれているスクフェットはウディネーゼのアカデミー出身で、既にイタリア代表の次の世代の正GKになると言われている。現在のアズーリ正GKであるジャンルイジ・ブッフォンが1995年に19歳でセリエAデビューを果たした時にはまだスクフェットは生まれてもいなかった。
クラブのSDであるジャレッタ氏は、若き至宝はウディネーゼで成長を続けていくと信じており、この夏の移籍は起こりえないと付け加えた。
スクフェットはとても若い。彼にオファーは届いていない。私は、夏の移籍市場で彼は出て行かないと言い切れる。何故なら、彼はここで我々と成長する必要があるからだ。 <元記事:Man United and Arsenal target not for sale|Football Direct News>
デヘアが残留するならば、当面控えGKには経験豊富なベテランGKがいいんじゃないかな?期待の若手GKを獲っても試合に起用できないんだし。デヘアがいつか引き抜かれそうなので有望な選手を確保しておきたいって気持ちも理解できるんだけどさ。
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