アトレティコのLSBルイスの獲得を目指す
マンチェスター・ユナイテッドのモイーズ監督は1月の移籍市場で1800万ポンド(約31億円)のオファーを拒否されたアトレティコ・マドリーのLSBフィリペ・ルイスを夏の移籍市場で再び獲得を目指す模様。
批判にさらされているモイーズ監督はファギーからユナイテッドの監督の後を受け継いで以来LSBパトリス・エブラの後釜を探している。
そして、サウサンプトンのLSBルーク・ショーを狙っているが、移籍金が高額となり補強費を大量に投入しなければならない。
ルイスはアトレティコで素晴らしい活躍を見せており、スター選手をかき集めているモナコを含む欧州中のクラブが関心を示している。
Football Direct Newsではモイーズが元デポルティボ・ラコルーニャ所属だったルイスに対して2500万ポンド(約43億円)のオファーを用意しているとみている。
28歳のブラジル代表LSBはアトレティコの最近の成功のカギを握っている選手であり、2011年のEL優勝や昨シーズンのレアルを倒して優勝したコパ・デル・レイのタイトル獲得に大きく貢献した。
<元記事:United to make last-ditch offer for Madrid star|Football Direct News>
LSBには数多くの名前が挙がるものの、人気銘柄は他のビッグクラブも狙っていてそういったクラブはCLやELの出場権を獲得しているという・・・。欧州の大会への参加権を失うタイミングで多くのポジションを補強せねばならない状況ってのは苦しいねぇ~。
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