モイーズはW杯終了前までの補強を目指す
クラブ公式サイト@英語によると、マンチェスター・ユナイテッドのモイーズ監督は夏の移籍市場で大量補強を目指しており、ブラジルW杯決勝までに補強を行いたい模様。
W杯は6月の12日に開幕するが、モイーズはできるだけ早くスカッドの強化を行いたい模様。
我々はシーズンが終わるまでは補強に動くことはできないが、可能な限りの補強を検討している。ターゲットを全員獲得できることはないだろうが、我々が一人でも多くのターゲットを獲得できるよう努力する。
多くの人々は何が起こっているのか分からないことだろう。だが、我々はこれから多くの変更を行う。我々は誰もが分かるような改革を実行するよ。
モイーズは昨夏にフェライニを獲得し、冬にはマタを獲得したが、ユナイテッドは依然としてリーグ戦で6位に沈んでおり、消化試合が2試合少ない4位のシティに対して9ポイント離されている。
<元記事:Moyes ponders transfers|Football Direct News>
ぜひともW杯前までに(CB、LSB、CHの中から)2選手ぐらい獲得してもらいたいもんだ。そしてW杯では新戦力のプレーをチェックしながら、ユナイテッドでのプレーを妄想したい!
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[PL] 29節 リヴァプール戦
Comment
辞任及び解任を望ます。
監督の強化を最優先に。
選手より監督でしょ。
たくみさん、コメントありがとうございます!
昨日のリヴァプール戦で完勝してくれるかも…なんて淡い期待をしていたんですがムリでしたね。
モイーズが監督を続ける限り、常に全てのポジションに一流選手をそろえないとCL圏内にすら留まれないですね。
モイーズを監督にした理由の一つとしてエヴァートンという予算の少ないクラブでのやり繰りの上手さもあったはずなのに、このまま行ったらオイルマネークラブ級の補強が必要ですからね。CLのセカンドレグでも無様に負けるようなことがあればさすがに辞任、解任となるでしょうかね。
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