フラムがLSBビュットナーを狙う
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2013-2014シーズン, 移籍情報 ビュットナー, フラム
Sports Direct Newsによると、フラムはマンチェスター・ユナイテッドのLSBアレクサンダー・ビュットナーの獲得を計画中。
新たにフラムの監督となったミューレンスティーンは24歳のビュットナーをリーセの後釜として狙っており、ミューレンスティーンはご存じのようにサー・アレックス・ファーガソンの下でコーチをしていたこともありビュットナーとは旧知の間柄である。
前フィテッセ所属のビュットナーは出場すれば評価が高く、攻撃的なプレースタイルは称賛されているが、今シーズンはここまでリーグ戦ではわずかに1試合のみの先発出場となっており、ベインズの加入が絶えず噂される現状ではオランダ代表LSBは移籍も視野に入れざるを得ない。
ビュットナーはプレミアリーグでもっとキャリアを築ける能力を持ち合わせており、ファーストチームでレギュラーとしてプレーすることが出来ればキャリアの修正もできるし、オランダ代表でも主要な役割を担うことが出来るだろう。
フラムはリーグ戦で最下位付近に位置しており苦しい状況のため、夏の完全移籍のオプションを含む形で1月のローン移籍での獲得を狙っている。
<元記事:caughtoffside.com>
ミューレンスティーンのおっさんはファギーの横でベンチに浅くふんぞり返っていた人。あんまり戦術に詳しそうにも見えなかったんだけど、そんな人に監督やらせてフラムは大丈夫なんだろうか・・・。
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