香川を餌にフンメルス獲得?
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2013-2014シーズン, 移籍情報 ドルトムント, フンメルス, 香川
マンチェスター・ユナイテッドのモイーズ監督が日本代表MF香川真司をファーストチームで対して重要視していないのは明らかであり、ドルトムントからCBマッツ・フンメルスするための交換要員として香川を差し出すのではないかとのこと。
CaughtOffsideの報道では、モイーズは24歳のドイツ代表CBを高く評価しており、元バイエルン・ミュンヘンのCBを大変な給料UPでもってオールド・トラフォードへ連れてきたいと考えている。
香川はユナイテッドに加入した昨年の6月以降本当の意味でのインパクトを残したとは言えず、ファーストチームのスタメンに定着するのに失敗しており、それはファーガソン監督下でも現在のモイーズ監督下でも一緒である。
香川はドルトムント時代には自由かつコンスタントにゴールを決めており、29ゴールを決めてクロップ監督率いるドルトムントがリーグタイトルを獲得することに貢献。しかしながら、才能あふれるMFはわずかユナイテッドでは1シーズンとちょっとで18試合のプレミアリーグでのスタメン出場しか果たせていない。
モイーズは過去1シーズンとちょっとで6ゴールを決めている香川の脆弱なディフェンスを心配しており、リオの選手生命の終わりが見え、ヴィディッチがケガからの復帰後のフォームに苦労していることからモイーズ監督はドルトムントの評価している香川をフンメルス獲得の一部に含めてクロップの合意を取り付けたいと考えている。
フンメルスはローンの形で2008年の1月にドルトムントに加入し、同様にユナイテッドから狙われているセルビア代表のスボティッチと強固なDF陣を形成している。
<元記事:Man United Ready to Use Kagawa as Bait In Pursuit of Dortmund CB|caughtoffside.com>
うーん、そんな人気銘柄狙って獲れるのか・・・?今のユナイテッドのCEOで、ユナイテッドの監督で・・・。
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