モドリッチはあきらめっち
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2013-2014シーズン, 移籍情報 モドリッチ, レアルマドリー
Daily Mailによると、レアル・マドリー所属のクロアチア代表MFルカ・モドリッチを獲得するというマンチェスター・ユナイテッドの希望は、レアルが同じトッテナムのギャレス・ベイルを獲得した際のお守り役としてキープしたいと考えているため、打ち砕かれるだろうとの事。
ユナイテッドはファーストチョイスとしてバルセロナのセスク・ファブレガスをこの夏の移籍市場で獲得しようとしていた。しかし、2500万ポンド(約37億円)と3000万ポンド(約45億円)の2度のオファーを却下され、モイーズ新監督は3度目となる3500万ポンド(約52億円)のオファーを出すかどうか検討しているといわれている。
しかし、セスクは新シーズンもカンプノウに残り中盤のレギュラー争いを続けるとみられており、いずれにせよユナイテッドのオファーは失敗に終わると考えられている。
これによりモイーズは照準を昨夏にトッテナムから3300万ポンド(約50億円)でマドリーに移籍したクロアチア代表スターに変更したが、レアルが売却しない意向を示したためにこの獲得プランも失敗に終わるとみられている。
レアル加入以来53試合に出場し4ゴール、8アシストを記録したモドリッチは加入が噂されるベイルがチームに馴染む手助けをすることを期待されており、それはユナイテッドがリーグ開幕が迫るこの段階で再び獲得目標を切り替えなければならないことを意味している。
<元記事:caughtoffside.com>
モドリッチ的にも移籍して1年でトンボ帰りしたらスペインで失敗した烙印押されちゃうし、レアルも監督代わったからアピール次第ではレギュラー奪還もありえるしね。ユナイテッドがそこを狙うのが無理ゲーな話だったという話。
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