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ゴメス師匠はバイエルン残留?

公開日: : 2013-2014シーズン, 移籍情報

Mario GomezFootball Italiaによると、バイエルンの新監督となるペップ・グランディオラは去就が定かではないマリオ・ゴメスは「この夏クラブに残留することもあり得る。」と初の記者会見上でコメント。
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ゴメスはユーロ2012でドイツ代表として活躍する前に、2011/12シーズンのバイエルンで41ゴールを奪い世界で最も優秀なフィニッシャーとの評価をこの数年受けている。しかしながら、信じられないことにトレブルを達成した今シーズンは前監督のハインケスがマンジュキッチを好んで起用したためスタメンを外れることが多かった。

スタメンじゃないことが多く、出場試合数もマンジュキッチよりも少ないにもかかわらず、ゴメスはマンジュキッチとほぼ同じゴール数を奪った(リーグ、CLなどトータルでマンジュキッチが21ゴール、ゴメスが19ゴール)。そして、イタリアのナポリやフィオレンティーナへの移籍が噂されるが、バイエルンに残留する可能性も残っている。

また、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、トッテナムを含むプレミアリーグの複数クラブがゴメスの状況をウォッチしていると言われる。また、バイエルンはこの夏の獲得できる可能性のある選手としてロベルト・レヴァンドフスキやルイス・スアレスに興味を示しているが、一方でグアルディオラはゴメスについてバイエルンに値する選手だと主張。

ペップ@バイエルン新監督
ゴメスはバイエルンに所属している。彼はバイエルンの選手であり、彼のついても他の選手と同等に扱う。

グアルディオラのコメントは、ゲッツェを奪ったバイエルンにはもう誰も移籍させないとしてドルトムントがレヴァンドフスキのバイエルン移籍を妨げようとしているため獲得が難航していることが影響しているとみられる。

<元記事:caughtoffside.com

ドルトムントは来シーズンに0円で放出することを受け入れたのかなー。そうなればレヴァンドフスキはドルトムント、レヴァンドフスキが手に入らないからバイエルンはゴメスを残留させるという流れ?

ユナイテッドも狙っているという噂だけど、「ゴメス師匠」っていうイメージが強いんでバイエルンに残るならそれでOKだったりラジバンダリ。

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