ヴォルフスブルクのLSBロドリゲスにターゲット変更
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2013-2014シーズン, 移籍情報 ロドリゲス, ヴォルフスブルク
Daily Mirrorの記事によれば、マンチェスター・ユナイテッドもモイーズ監督は長い間獲得を目指してきたエヴァートンのレイトン・ベインズを遂に諦め、LSBのターゲットをヴォルフスブルクのリカルド・ロドリゲスに切り替えた模様。
ユナイテッドはレギュラーであるベテランのパトリス・エブラが契約延長せず、この夏に退団することが濃厚なことから後釜を探している。しかしながら、モイーズ監督は古巣からベインズを獲得しようとしたもののエヴァートン側がイングランド代表の移籍金として2500万ポンド(約43億円)を要求してこの動きに抵抗している。
そしてユナイテッドはベインズの年齢と契約を考慮するとその金額を支払うのは無理だとして、モイーズ監督は今はターゲットをヴォルフスブルクのスイス代表LSBのロドリゲスに切り替えた。
まだ21歳のロドリゲスは2012年の1月にブンデスリーガに移籍したばかりで、契約は2016年の6月まで。そのため、ロドリゲスを獲得するにしても一筋縄ではいかないだろう。
<元記事:caughtoffside.com>
ベインズならプレミアでも実績もあるし、イングランド代表でルーニーとかキャリック、ウェルベックあたりと顔なじみなのでチームに溶け込むのも早いだろうけどいかんせん29歳という年齢がね・・・。下手したら再来年ぐらいにまた人探しをし始めないといけないし。後釜を獲るなら若くて長いこと使える選手がいいよねー。
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