トッテナムがビュットナーのローン獲得を正式に問い合わせ
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2013-2014シーズン, 移籍情報 スパーズ, ビュットナー, ローン移籍
Inside Futbolによると、トッテナムはマンチェスター・ユナイテッドのLSBアレクサンドル・ビュットナーをシーズンローンで獲得できないか正式な問い合わせを行った模様。
ビュットナーは大半をファーストチームのベンチで過ごしており、よりプレー出来ることが約束されるセリエAのジェノバやトルコのベシュクタシュへの移籍が噂されている。
スパーズは現在のLSBのファーストチョイスであるヴェルトンゲンは本来はCBの選手であり、現在は負傷離脱中である。そしてティム・シャーウッド監督はオランダ人LSBビュットナーは後継者にふさわしいと考えている。
ビュットナーの代理人は本日、「ユナイテッドはビュットナーをローンでのみ移籍させるし、本人もそれを望んでいる」とコメント。
スコットランドのセルティックも同様にこの夏にビュットナーを狙っていたが、ビュットナーは来年のブラジルW杯に出場できるようにより高いリーグでのプレーを望んでいた。ビュットナーは今シーズンの全大会を通じて6試合に先発出場。現在のユナイテッドとの契約は2017年までとなっている。
<元記事:caughtoffside.com>
新しいLSBを獲得できれば少なくとも今シーズンのローン移籍はするべきだろうね。
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