ベイルに鞍替え?

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ロナウドは、サーアレックスの下で幸せな六年間を過ごし、三度のリーグ制覇と一度のチャンピオンズリーグ制覇達成。ロナウド獲得のための移籍金は6000万ポンド(約90億円)、給料はスポンサーのナイキとシボレーと協力して週給25万ポンド(3700万円)を工面する模様。
モイーズは昨シーズンの前コンペティションで計25ゴールを奪ったウェールズ代表のガレス・ベイルの獲得を望んでいるが、8000万ポンド(約120億円)の提示額で獲得することは不可能に近いだろうとのこと。レアル・マドリーも同様にベイルを数ヶ月追っていて、カルロ・アンチェロッティ新監督もロナウドとの契約延長が出来ないのであればベイル獲得に巨額を投じるつもりの模様。
ユナイテッドは、ファギーが抜けても依然ユナイテッドがイングランドのトップだとライバルに示すためにもこの夏にビッグネームを獲得することが必要だと考えている。ベイルの憧れである同郷のライアン・ギグスがいることが獲得に有利に働くかもしれないし、チャンピオンズリーグに毎シーズン参加している点も魅力的だろう。
<元記事:caughtoffside.com>
ロナウドより移籍金は高いかもしれないけど、給料の面、これからの伸びしろ、年齢を考えるとロナウドよりも価値があるかもしれない。貴重なレフティーのサイドアタッカーだし。でもまぁ、トッテナムはライバルに売りたくないだろうしこんな金額で決着することはないだろうな。
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