マルコス・ロホがユナイテッドファンにお別れのメッセージ
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移籍情報20 Manchester Evening News, ボカ・ジュニアーズ, マルコス・ロホ
Marcos Rojoはマンチェスター・ユナイテッド退団に伴い、サポーターに向けて最後のメッセージを送った。
© Marcos Rojo
アルゼンチン人DFは契約満了6か月前に契約を解消することでユナイテッドと双方合意し、ボカ・ジュニアーズに加入して母国凱旋を果たした。火曜日に完了したこの移籍で、ロホは6年半に及ぶオールド・トラッフォードでのキャリアに終止符が打たれた。その間、ロホは122試合に出場し、2ゴールを記録した。
ロホは、2014年のW杯にアルゼンチン代表として出場して印象的なプレーをしたことでファン・ハール監督によってユナイテッドが獲得した。だが、怪我などによって継続性に難ありで、昨年からオーレ・グンナー・スールシャール監督によって控えとして扱われてきた。
30歳はInstagramを更新し、ユナイテッドのサポーターに向けて最後に惜別のメッセージを送った。
© Marcos Rojo
この場をお借りして、6年半にわたって私を助けてくれたユナイテッドに携わる全員に感謝を述べたいと思います。
2014年の加入以来、私はこれだけの歴史がある素晴らしいクラブの一員でいられることを非常に光栄なことだと感じてきました。
マンチェスター・ユナイテッドのシャツを着ている時はいつでも私をサポートしてくれた全てのファンよ、ありがとう。今、私のキャリアは新たなチャプターが始まります。ですが、私の心の中には常にマンチェスター・ユナイテッドがあります。
ロホの言葉には、複数シーズンのユナイテッドシャツを着たロホの写真、オールド・トラッフォードでのロホのハイライト動画、そして在籍中に獲得したカップをまとめた写真が添えられている。
<元記事:Marcos Rojo sends farewell message to Manchester United fans after transfer@Manchester Evening News>
CB、LWB、LSBと複数ポジションをこなしてくれたロホ。怪我がちだったけど、ピッチに立てば負傷することなんてお構いなしの熱いプレーだった。
両足タックルするシーンが何度もあったのに、それでも退場処分を受けずにユナイテッドでの122試合をやり遂げたってのは人徳w?
VARがまだ採用されていなかったからレッドカードを食らわずに済んだとか、スールシャール監督がロホを干したのはVARがルール化されたからだとか、SNS上では色々言われてたけどw
そういえば試合中にバナナ食ってたこともあったなw
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