リンガードにもまだ夢の劇場で役割はあるとコメント
オーレ・グンナー・スールシャール監督は、他クラブから関心を寄せられているジェシー・リンガードについて、マンチェスター・ユナイテッドでまだ役割はあると主張している模様。
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28歳のリンガードは、ここ5カ月で先発したのは9月のルートン・タウンとのカラバオカップの試合だけであり、Manchester Evening Newsではシェフィールド・ユナイテッドが彼をローンで獲得することに関心を持っていると明らかにしている。
ユナイテッドは1年の契約延長オプションを行使しており彼の現在の契約は2022年までとなっているが、これは将来の移籍発生時に対価を受け取るためであると考えられている。
スールシャール監督は、今シーズンここまでは主として22名のコアグループを作っているが、リンガードは直近のリーグ戦3試合で2度ベンチ入りしており、指揮官は瀬戸際の選手がシーズン途中で好調さを取り戻した例としてエリック・バイリーの名前を挙げた。
今シーズンはスカッド、そしてローテーションがものを言うシーズンになるだろう。適したタイミングで適した選手を起用する必要がある。我々は多くの負傷者を抱えており、スケジュールはかくもタイトだ。私は、我々がローテーションを非常に良く出来ていると考えている。それが我々を良いポジションに引き上げてくれている。
シティ対チェルシー戦に目を向けると、シティは直近の試合から8日間空いていた。彼らのクオリティーがピッチでストレートに表現されていた。フィジカルがこれまでのリーグ以上に求められており、どの選手にとってもどのチームにとっても重要であると考えている。
1週間まるまる空けば違いが如実に出る。ドイツで呼ばれているイングランド週カウントの1週間ではなくね。イングランド週は、3日毎に試合をすることであり、非常にフィジカルが求められる。
ジェシーについて、そしてここまであまり出場機会を得ていない選手について言えば、彼らは機会がやって来た時に備えて準備をしている。エリック・バイリーがそうだ。起用されるようになったが、そのプレーはブリリアントだ。負傷していたが、練習に励んだ。コーチは練習場で彼らを指導し、選手もまたハードワークする。そしてチャンスが来る時に向けて整えておかねばならないのだ。
<元記事:Manchester United stance on Jesse Lingard amid transfer interest@Manchester Evening News>
RWGの位置で起用すると中に入っていくだろうから、あんまり上がってこないRSBワン・ビサカとの相性が良くなく、右サイドがガラ空きになるんじゃないかなぁ。
CFをカバーニかラッシュフォードがやると、そのスペースを使ってくれるかな?
かと言って、トップ下はフェルナンデス外せないし、休ませる場合もファン・デ・ベークもいるしマタもいるしなぁ。
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