[PL] 第37節 フラム戦
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プレミアリーグ2021 エディンソン・カバーニ, フラム, 動画, 試合結果
ひっさびさにオールド・トラッフォードにサポーターの姿が帰ってきた!
トゥアンゼベはここで先発のチャンスを生かして自身の価値を証明できるか?
2020/21プレミアリーグ 37節 | ||||||
マンチェスター・ ユナイテッド |
1 | 1-0 | 1 | フラム | ||
0-1 | ||||||
得点 |
時間 |
得点 | ||||
カバーニ |
15 76 |
ブライアン |
© Manchester United
カバーニ | |||||||
ポグバ | →VDベーク@87 | グリーンウッド | |||||
フェルナンデス | →アマド@83 | ||||||
フレッジ | マクトミネイ | ||||||
→ラッシュ@62 | |||||||
ショー | ワンビサカ | ||||||
トゥアンゼベ | リンデロフ | ||||||
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デヘア | ||||||
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スタジアムに抗議活動以外の理由でファンが入った久々の試合。心なし選手たちもいつもよりアグレッシブな感じ。
すると15分、自陣でデ・ヘアが低い弾道で前線のフェルナンデスにパスを出すと、フェルナンデスがこれを後ろに流す。するとオフサイドギリギリでカバーニが抜け出し、GKの位置を把握したカバーニはそれをそのままダイレクトでロングシュート!これが見事に決まってユナイテッドが先制!
🏹 @ECavaniOfficial pic.twitter.com/UC1JIsxXce
— Scott Patterson (@R_o_M) May 18, 2021
デ・ヘアが前にパスを出した時点ではカバーニはオフサイドポジションだったので、フェルナンデスがボールに触っていない場合にはオフサイドだけど、フェルナンデスがギリギリで触っていたというジャッジによりゴールが認められ、アシストはフェルナンデスに。
前半を1-0で折り返し、ポゼッションもユナイテッドがリードしているんだけど、決定機の数にそれほど違いはなく、このままだとポカミスで同点に追いつかれかねないという展開。
ユナイテッドは62分に足を痛めたかもしれないマクトミネイを下げてラッシュフォードを投入。ラッシュフォードはピッチ内に入りながらアップを続けていたから60分すぎの投入は既定路線だったんだろうけど、交代する選手がマクトミネイってのは想定外だったかもしれない。
この交代でポグバが3列目に下げって左サイドにラッシュフォードが入りプレー。
すると76分、左サイドから攻撃されるとDFラインが乱れてオフサイドを取り切れず、最後はファーサイドで超絶フリーになっていたブライアンにヘッダーを叩き込まれて同点に。ワン・ビサカが残っていたのでオフサイドが取れず、ワン・ビサカの周辺には2人ほどクロスに対してエリア内に侵入されてしまって、見たことあるような失点の仕方。
勝ち越したいユナイテッドは83分にグリーンウッドを下げてアマドを投入。さらには87分にカバーニを下げてファン・デ・ベークを投入するもゴール奪えずホーム最終戦は1-1の引き分けでフィニッシュ。
試合後にはオーレがファンに対して今シーズンを振り返り、リーグ戦では望むような位置に立てなかったけど、次のヨーロッパリーグ決勝で勝ってトロフィーを勝ち取りたいとスピーチ。
Solskjær: "I know we’re not where we want to be in the league but hopefully we can bring a trophy back in about ten days time." #mulive [bein] pic.twitter.com/D1M6Q81akC
— utdreport (@utdreport) May 18, 2021
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