若手攻撃陣のパフォーマンスが今後に明るい材料となったレスター戦の選手評価
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プレミアリーグ2021 Manchester Evening News, レスター・シティ, 選手評価
アマド、エランガは、若さが見えちゃう部分はもちろんあったけど、プレッシングも含めてアグレッシブで頑張っていた。ウィリアムズ、テレスの両SBが攻撃に絡めず、ポゼッションで相手のプレスもなかなかかわせず苦しい時間帯が長かったかな。
ダビド・デ・ヘア
トーマスのボレーを止めることについては無力だったが、イヘアナチョのシュートは好セーブした。CKではDFらに落胆させられた。 6
ブランドン・ウィリアムズ
今シーズンのリーグ戦初先発だったが、まさにそういったパフォーマンスだった。リズムを欠き、左サイドでの彼のように効果的なプレーが出来なかった。 4
エリック・バイリー
バーディーとの見ていて楽しいドゥエルを繰り広げていたが、無鉄砲だったのは彼の典型的なプレーぶりであり、レスターのストライカーの能力を見極められていなかった。 5
アクセル・トゥアンゼベ
不安定な試合の入りだったが、良く改善し、バーディーの対処についてはより落ち着いてできた。4バックの中ではベストだった。アップルウォッチつけてプレーしてた? 6
© Getty Images
アレックス・テレス
レスターはオフザボール時に彼をターゲットにし、自サイドを危険にしてしまった。攻撃の良さもまた失われてしまっていた。 4
ネマニャ・マティッチ
前半、脆弱な4バックの盾となっていたのが印象的だったが、後半にCKからソユンクにヘッダーを叩き込まれた。 5
ドニー・ファン・デ・ベーク
またしても苦しんだ。ユナイテッドが彼の獲得を決意しただけの理由を示すことが殆ど出来ず。 4
フアン・マタ
何度か整えていたし、脅威にはなれなかったものの攻撃をつなぐ役割をしばし果たしていた。簡単に交代していた可能性もあった。 5
アマド・ディアロ
トーマスのトラップミスに付け込んでグリーンウッドへのアシストを記録。攻撃面で使える選手だった。今後の励みになる先発フル出場。 7
アンソニー・エランガ
ユナイテッドでのデビュー試合でエネルギッシュにプレーしたが、こういったインテンシティーでのプレーの準備はできていなかった。65分にラッシュフォードと交代。 5
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メイソン・グリーンウッド
グリーンウッドのポテンシャルの凄さを凝縮したグレートゴールを決めた。60分過ぎに交代したのは納得。 8
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交代出場選手
マーカス・ラッシュフォード
65分から出場するとすぐにCKでソユンクのマークを外してゴールを許した。 4
エディンソン・カバーニ
65分からピッチに姿を見せると攻撃で存在感を示した。 6
ブルーノ・フェルナンデス
78分に、1点を追う展開で投入された。 5
指揮官
オーレ・グンナー・スールシャール
10選手も入れ替えるとは殆ど予想されておらず、中にはスールシャール監督が敗北を受け入れていると示唆する者もいた。相手のセットプレー前に交代するなんざド素人かよ。そりゃレスター得点するわ。 5
<元記事:Manchester United player ratings: Mason Greenwood and Amad good vs Leicester@Manchester Evening News>
これでリヴァプールにはキッチリと勝利して、リヴァプールのCL出場権をとことん邪魔してあげるのがユナイテッドの優しさだと思うから、短い試合間隔続くけど、切り替えてリヴァプール戦頑張ろうw
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