意地を見せたシティとのダービー戦の選手評価【Manchester is RED!】

ショーが攻守で神懸かり、スターリング専用ワン・ビサカが相手の左サイドからの崩しを完封。

ディーン・ヘンダーソン

1-0としてからの時間帯にオレクサンドル・ジンチェンコのシュートを堅固に防ぐと、後半には彼のスローからショーのゴールが生まれた。　8

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アーロン・ワン・ビサカ

前半こそ昨シーズンほどはラヒーム・スターリングを抑え込めなかったが、時間が経過するにつれてスターリングはワン・ビサカをかわせなくなっていった。　8

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ビクトル・リンデロフ

強豪相手に素晴らしいパフォーマンスを示すという彼の特徴がこの試合でも見られた。先読みが非の打ち所がないほど素晴らしかった。　8

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ハリー・マグワイア

ここ数ヶ月で最高の出来。シティにはピッチ上でマグワイアとやり合う9番のクオリティーが欠けていた。ユナイテッドでの最高の試合の1つになった。　8

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ルーク・ショー

チャンスをものにできていれば開始5分以内にリードを2-0に出来たかもしれないがシュートはエデルソンにセーブされた。後半すぐに素晴らしい単独突破で埋め合わせをした。　 8

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スコット・マクトミネイ

試合の入りに失敗し、リズムを掴むことに苦戦した。パスの精度も悪く、最初は十分にシティのMFとの距離を掴めていなかった。後半になるとより強固なパフォーマンスになった。　6

フレッジ

エネルギーに溢れていたが、それだけだった。ボールを持つとプレー精度が低く、デ・ブライネやギュンドアンのスペースを埋めきれていなかった。後半はより規律あるプレーになった。　6

ブルーノ・フェルナンデス

相手のフィジカルコーチに野次られた中でクラブでの18度目のPKを決めた。　7

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ダニエル・ジェームズ

めったにボールに触ることはなく、先発起用されたのもボールを触ることよりもオフ・ザ・ボール時のプレッシングが理由である。ユナイテッドにボールの出しどころを与えたが、プレー選択に関しては疑わしいものがあった。　5

マーカス・ラッシュフォード

スペースの無いところをコンスタントに動いていた。正しい動きよりも間違った動きのほうが多かった。どうにかショーにアシストしたが、全体としてはこの試合もお粗末なパフォーマンスだった。　5

アントニー・マルシャル

開始すぐにPKを獲得してインパクトを残した。だが、3-0と出来たイージーなチャンスを外すなよ。　7

交代出場選手

73分からラッシュフォードとの交代でピッチに。エネルギーを与えた。　6

ネマニャ・マティッチ

88分からマルシャルに代わりピッチに入り、リードを守ることに貢献。　6

ブランドン・ウィリアムズ

93分からフェルナンデスとの交代で入った。　評価なし

指揮官

オーレ・グンナー・スールシャール

ユナイテッドの攻撃のスペースに賭けたが、この勝利は守備の頑張りによるものだ。リンデロフ起用の正当性が証明され、後半は攻撃が改善した。　8

＜元記事：Manchester United player ratings: Luke Shaw and Victor Lindelof brilliant vs Man City＠Manchester Evening News＞

チャンスを作らぜずに抑え込んだわけでもないし、試合の主導権を握っていたわけでもないけど、最後の守備陣の頑張りもあって勝てた！

こういう気合の入った試合が出来るだけに、格下相手に見せる不甲斐ないパフォーマンスが許せないんだよ！やれば出来るんだから！

ショーは本当に素晴らしく伸びた！サイドを突っ走るだけじゃなく、中に入ってくる動きが本当に秀逸。

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