カバーニは足首を負傷したので大事をとっての交代だった
公開日:
:
プレミアリーグ2021 エディンソン・カバーニ, 公式, 負傷
FWエディンソン・カバーニは、オールド・トラッフォードでのサウサンプトン戦でゴールを決めた。しかし、9-0で完勝した一戦の後半は出場しなかった。
カバーニは、39分にヘディングシュートを決め、マンチェスター・ユナイテッドは4-0で前半を折り返した。
だが34歳のカバーニは、さらに5ゴールが生まれた後半はプレーしなかった。
オーレ・グンナー・スールシャール監督は、試合後カバーニが負傷により交代したと説明。
カバーニは前半の終盤にサウサンプトンのケイン・ランセイに倒された。
© Getty Images
このプレーによりユナイテッドにPKが与えられるかと思われたが、最終的にマイク・ディーン主審はぎりぎりエリア外のFKと判定した。
現時点ではカバーニが土曜に行われるプレミアリーグ次節のエヴァートン戦に出場する可能性はある。
監督は次のようにコメント。
エディンソンは足首にタックルを受けてしまい、交代せざるを得なかった。彼は出場したかっただろうが、リスクを取る必要はなかったのでね。腫れが酷くならないことを願っている。
<元記事:カバーニ交代の理由@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
エヴァートン戦もできればカバーニには先発でプレーしてもらいたい。
奪われた後のボールや相手へのチェイスを考えても、フェルナンデスとの相性も一番良いと思うし。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。