中位チームに勝てなかったアーセナル戦の選手評価
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プレミアリーグ2021 Manchester Evening News, アーセナル, 選手評価
そろそろ各選手の疲労蓄積が顕在化してきているからフォームを崩している選手が複数いるのかねぇ。
ダビド・デ・ヘア
前半のアレクサンドル・ラカゼットとダビド・ルイスのシュートシーンは頼もしく処理してくれた。後半のエミール・スミス=ロウのシュートも好セーブ。 7
アーロン・ワン・ビサカ
キーラン・マッケナによる指示があったとしても、ファイナルサードによく顔を出した。後半早々のウィリアンのシュートを体を張ってブロックし、最後のカバーニへのクロスは非常に良かった。 7
ビクトル・リンデロフ
監督からCK時の指示を受けていた。マグワイアよりも守備で落ち着いており、ファウルに逃げることもなかった。 7
ハリー・マグワイア
後半早々にニコラス・ペペのシュートを防ぐ重要なプレーがあったが、何度かフィジカル面でぎこちない場面があり、イエローカードを受けた。 6
ルーク・ショー
テレスのアッグプレード版であり、ラッシュフォードにクロスを通したときにはアシストを記録出来たかと思った。後半には効果的なWGとして機能していた。 8
© Getty Images
スコット・マクトミネイ
負傷によりハーフタイム前に交代を余儀なくされるまではフレッジの隣で中盤の安定化に寄与。負傷により良いプレーを続けられないことは明確だった。 6
フレッジ
ユナイテッドが前節からパフォーマンスを改善できた主要因の1つが彼の先発であり、もうちょっとでシーズン初ゴールを記録できた。プレスもインターセプトも素晴らしかった。 7
ブルーノ・フェルナンデス
いつも何もないところから何かを創造出来るように感じられ、FKは僅かに上に外れてしまった。後半は試合から消えた。 5
マーカス・ラッシュフォード
ガブリエウ・マルティネッリ(前半のみで交代)とセドリック・ソアレスを打ち負かした。だが、最後の部分の精度がおそ松くん。 4
ポール・ポグバ
(マクトミネイの負傷交代に伴い)WGからフレッジの隣へとポジションを移してからの方が試合に関与したことは驚くことではない。試合を変える瞬間を生み出すことは出来なかった。 6
エディンソン・カバーニ
ダイレクトな供給が少なかったことにうろたえている様子が見て取れた。より多く絡むために時折ピッチ内をさまよっていた。ショーからのクロスとワン・ビサカのクロスは決めるべきだった。 5
交代出場選手
アントニー・マルシャル
負傷したマクトミネイの代わりに39分からピッチに入り、すぐに相手に脅威を与えた。十分集中していたが、効果は無かった。 6
メイソン・グリーンウッド
80分からラッシュフォードとの交代でINした。 5
指揮官
オーレ・グンナー・スールシャール
途中からポグバを中盤に移したチーム編成は正当性があった。グリーンウッドはもっと早くピッチに送り出すべきだった。 6
<元記事:Manchester United player ratings: Luke Shaw and Fred good vs Arsenal@Manchester Evening News>
フレッジのシュートがGK触れなかったら入っていたかなー?
両サイドからチャンスを作れたことを評価したいけど、勝ちたかった…
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