パーカー氏が勧めるウエストハム戦の中盤構成とは?
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プレミアリーグ2021 Metro, ウエストハム, ポール・パーカー
かつてマンチェスター・ユナイテッドでもプレーしたポール・パーカー氏は、底にフレッジを配置したダイヤモンド型の中盤でウエストハム戦を戦うべきだとコメントしている模様。
© Getty Images
ブラジル人MFは、水曜の1-3でPSGに敗れた試合で退場処分となってチームメイトをガッカリさせた。
フレッジは前半にレアンドロ・パレデスにヘッドバットをした時点で一発退場にならずにイエローカードだけで済んだのはラッキーだった。
スールシャール監督はハーフタイムでフレッジを下げるという選択をせず、27歳はフィフティなボールへの対応でアンデル・エレーラに接触して2枚目のイエローカードをもらってしまった。
ユナイテッドは土曜日にロンドン・スタジアムに乗り込んでウエストハムと戦う試合で常勝街道に戻ることを狙っている。ユナイテッドはリーグ戦の直近3試合を勝利しており、リーグでは良い調子である。
スールシャール監督は今シーズン、ダイヤモンド型の中盤を含む様々なシステムを採用しており、時には守備的なタイプのMFを守備陣の前に2枚配置することもある。
だが、元ユナイテッドRSBであるパーカー氏は、スールシャール監督が攻撃的な婦人を展開することを望んでおり、フレッジ、ポール・ポグバ、ドニー・ファン・デ・ベーク、そしてブルーノ・フェルナンデスが共存するシステムでディビッド・モイーズ監督率いるハマーズに向かっていってもらいたいとコメント。
ウエストハム戦は、ロンドン・スタジアムで行われる時はいつもユナイテッドにとって難しい試合になる。
ユナイテッドにとっては恐ろしいところだ。私は、いまだにジョゼ・モウリーニョ監督がスコット・マクトミネイをCBでプレーさせることになったことでウエストハム側に対して不満をもらした試合について覚えているよ。
しかしながら、ユナイテッドはカウンター攻撃を軸としたアウェイでの力強い試合運びが出来るに十分な力があると考えている。ウエストハムは好調だし、ユナイテッドにとって簡単な試合にはならないと思うけどね。
スールシャール監督が中盤に幾つか変更を加えてくれたら良いなと思うよ。フレッジを守備的な位置でプレーさせたい。だけど、中盤はダイヤモンド型を選択したいんだ。ポグバ、ファン・デ・ベーク、フェルナンデスだ。ウエストハムのようなチーム相手には機能すると思うんだ。
<元記事:Paul Parker advises Ole Gunnar Solskjaer on Manchester United midfield line-up for West Ham clash@>
フレッジじゃなくてマクトミネイでも良いかもしれないけど、ファン・デ・ベーク、ポグバ、フェルナンデスの同時起用は見たいな。
前線はラッシュフォードとカバーニのコンビが良いかな!
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