カバーニがまさにエル・マタドールだったサウサンプトン戦の選手評価

0-2から敵地で3-2にひっくり返すなんて！月曜からテンションあがりまくっていくぅぅぅううう！

ダビド・デ・ヘア

1失点目はあまり彼の責任ではなかったが、ウォード=プラウズのFKにはあまり良い準備が出来なかった。そして、このプレーで負傷しハーフタイムで交代した。　3

アーロン・ワン・ビサカ

この試合も標準を下回るパフォーマンスだった。ユナイテッドが試合を支配している時ですら、ワン・ビサカは攻撃に絡まなかった。　5

ビクトル・リンデロフ

どういうわけかCKの守備時にラッシュフォードがベドナレクのマークについていたが、CBが担うべきだった。後半は楽にプレー出来た。　6

ハリー・マグワイア

リンデロフと同じで、どうして彼がベドナレクのマークにつかなかったのだろうか。サウサンプトンのスピードは彼を苦しめた。見事にチームを鼓舞した。　6

アレックス・テレス

パスの精度を欠き、積極的なウォーカー=ピータース相手にやりづらそうにしていた。　6

ネマニャ・マティッチ

流れるようなプレーで試合に入ってき、サウサンプトンがユナイテッドに肉弾戦を挑むまではユナイテッドの攻撃のカギを握るプレーを見せた。　6

フレッジ

目的をしっかり持ったプレー、そして精力的なプレスを行い、この試合でもダイヤモンド型の中盤の右として快適にプレーした。　7

ドニー・ファン・デ・ベーク

ダイヤモンド型の左だったにもかかわらず、ユナイテッドの序盤の支配に寄与し、数多くのファウルを貰った。　7

ブルーノ・フェルナンデス

1-0の時点でGKの弾いたところを詰め切れなかったことで咎められるところだった。後半のゴールによりユナイテッドが追撃態勢に入った。　6

メイソン・グリーンウッド

0-0の時間帯に抜け出してGKまでかわすもシュートが枠を外れ、その後のチャンスではGKにセーブされた。チャンスを逸したことで、ハーフタイムに交代させられる匂いが漂っていた。　4

マーカス・ラッシュフォード

前半にはPKを貰えていたかもしれず、後半には素晴らしいチャンスが巡ってきたがオフサイドだった。最後まで前に出続け、決勝点をアシストした。　7

交代出場選手

ディーン・ヘンダーソン

デ・ヘアの負傷により後半から出場。注意深くシュートに対応し、チームメイトを鼓舞した。　7

エディンソン・カバーニ

後半スタートから出場。ユナイテッドは彼の経験の恩恵を受けた。フェルナンデスのゴールをアシストし、ストライカーの本能で2-2とするヘッダーを決め、アディショナルタイムには決勝ゴールをマーク。　9

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ブランドン・ウィリアムズ

84分にテレスと交代でピッチに立った。　5

指揮官

オーレ・グンナー・スールシャール

ダイヤモンド型の中盤でチャンスを作り出したが、ルーズさによって2失点を喫した。カバーニ投入がこの試合のカギだった。　8

＜元記事：Manchester United player ratings: Edinson Cavani and Donny van de Beek good vs Southampton＠Manchester Evening News＞

身を投げ出すようにして決めた同点弾、そして痺れる時間帯に決めた決勝ゴール。後半投入されて守備もポストプレーも一生懸命にプレーしたカバーニが全ゴールに絡んで逆転勝利とか胸アツ展開すぎたｗ

好調を維持してるんだし、そもそもカバーニ先発しとけば良かったんじゃねぇのと思わなくもない…

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