2人が大多数の票を集めたローマ戦のマン・オブ・ザ・マッチを制したのは!
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チャンピオンズリーグ2021 エディンソン・カバーニ, マン・オブ・ザ・マッチ, ローマ, 公式
マンチェスター・ユナイテッドが6-2で勝利したASローマ戦は、間違いなく多くのマン・オブ・ザ・マッチ候補者が出る試合だったが、2人の選手が投票の大半を独占した。
公式アプリユーザーには多くの選択肢があったが、2選手が85%という投票の大半の支持を集めた。
今回は、エディンソン・カバーニとブルーノ・フェルナンデスのデッドヒートになったのだ。
カバーニは2ゴールを決め、フェルナンデスの先制点もアシストし、交代出場したメイソン・グリーンウッドには右足アウトで糸を引くような美しいパスを供給しチーム6点目をアシスト。ウルグアイ人ストライカーは元ユナイテッドのクリス・スモーリング前米国大統領にファウルされてPKも獲得した。
ブルーノは、9分に先制点を決めてチームに完璧なスタートをもたらすと、いつもの彼のようにPKを決めて4-2としてこの試合2ゴール目を決めた。ローマは2-1とリードを奪って逃げ切りを狙ったが、我らのリーディング・スコアラーの考えは違ったのだ。自身のゴールに加えて、2つのアシストも記録し、1つはカバーニの同点弾、そしてもう1つはポール・ポグバのヘッダーをクロスでアシストした。
投票の結果、カバーニが55%の支持を集めて首位となり、30%の支持を集めたフェルナンデスを上回った。
カバーニはこれで今月3回目のマン・オブ・ザ・マッチであり、トッテナム戦とグラナダ戦に続くものだ。
© Manchester United
投票トップ3
エディンソン・カバーニ 55%
ブルーノ・フェルナンデス 30%
ポール・ポグバ 12%
<元記事: WHO WON MAN OF THE MATCH AGAINST ROMA?@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト(英)>
あのラインを意識した動き出し、くさびの貰い方、貪欲にボールが出てくるのを待つ姿勢、奪われたらすぐにチェイスする守備への意識…。
彼のそういうところを学べるかどうかで今後のフットボール人生はガラっと変わると思う。
頼むぞ、ラッシュフォード、グリーンウッド、それとマルシャル!
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