[EL] ラウンド32 レアル・ソシエダ戦(2ndレグ)
公開日:
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チャンピオンズリーグ2021 レアル・ソシエダ, 試合結果
え?フェルナンデス先発?マタはどこ行っちゃったの?ワン・ビサカ先発?ここは勇気のウィリアムズじゃねぇの?
2020/21 EL Round 32 2nd leg | ||||||
マンチェスター・ ユナイテッド |
0 | 0-0 | 0 | レアル・ソシエダ | ||
0-0 | ||||||
(計4-0) | ||||||
得点 |
時間 |
得点 | ||||
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© Manchester United
© Getty Images
マルシャル | |||||||
ジェームズ | グリーンウッド | ||||||
→ディアロ@59 | フェルナンデス | →ショレティレ@76 | |||||
→ラッシュ@46 | |||||||
マティッチ | フレッジ | ||||||
→ツアンゼベ@46 | |||||||
テレス | ワンビサカ | ||||||
→ウィリアムズ@46 | |||||||
リンデロフ | バイリー | ||||||
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ヘンダーソン | ||||||
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マルシャルCF起用は予想通り、マティッチ&フレッジのコンビも予想通り。マグワイアは外さないだろうと思ったけど、マグワイアを外したかわりにワン・ビサカは先発させてある程度守備ラインのレベルを保った感じかな。
キャプテンはフェルナンデス!
いきなり10分過ぎに自陣エリア内でジェームズがボールに先に触ろうと相手を後ろから倒してPK献上。このPKをキッカーのオヤルサバルがフェルナンデス風キックで失敗。君にはその蹴り方は10ねん早かったのかもしれないね。
ユナイテッドは珍しく前線に飛び出したフレッジがグリーンウッドからのスルーパスで相手GKを交わすも、決めるにはコースが無い。するとライン際からフレッジは振り向きざまバックパス。後ろ見えてたのか?という若干のアバウトさを感じたパスは走り込んだフェルナンデスにズバリ!しかしフェルナンデスのシュートはバーに嫌われてゴールならず。
マルシャルがエリア角らへんでゴールに背を向けてボールを受けるとうまい反転からシュート!人の間を上手いこと抜けて行ったものの、GKにセーブされてネットは揺らせず。
0-0で折り返すと、ユナイテッドはハーフタイムに3枚替え。主力であるワン・ビサカ、フェルナンデスを下げてウィリアムズとラッシュフォードを投入。前線にラッシュフォードかフェルナンデスのどっちかがいないと攻撃が成り立たないという判断?45分間もディアロやショレティレを試すのは怖かった?
あと、不詳者続出で層が薄い中盤センターのフレッジも前半だけでお役御免。前半イエローカードも貰っていたしね。ただし、人手不足のため本職ではないトゥアンゼベをこの位置で起用。
59分にはねん挫したジェームズに代えてディアロを投入。
更に76分にはグリーンウッドに代えてショラ・ショレティレを投入。ショレティレはユナイテッドでの欧州での最年少デビュー記録を更新。
テレスの蹴ったCKにトゥアンゼベが豪快なヘッダーで合わせてネットを揺らすも、その前にリンデロフのジャンピングニーアタックのファウルがあったとしてゴール取り消し。相手もちゃんと競り合っていればリンデロフの膝が相手の顔に入ることは無かったと思うけど、もう相手もそんなにやる気なかったのかな…。トゥアンゼベにとっては初ゴールだっただけに微妙な空気。。。
I still can’t quite believe what Lindelof did to disallowed Tuanzebe’s first ever Manchester United goal 😤 pic.twitter.com/tqnrfhFeaF
— THE POWER MUFC (@EamonnPower23) February 25, 2021
マルシャルが中央で受けてエリア外から狙ったシュートは枠を捉えられず。
結局0-0のスコアレスドローで決着。相手も4点差をひっくり返そうと死に物狂いで来たわけじゃなかったので、欲を言えばマルシャルがゴールを決めて少しでも自信を回復してもらいたかった。
マグワイアが久々に休めたことは良かったし、フェルナンデスやラッシュフォードも45分だけだから疲労としては軽くて済んだかな?
チェルシー戦にマクトミネイが間に合わないとマティッチのコンディション回復が間に合わなそうな気がするから厳しい戦いになりそう。
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