最後にケッチャップドバドバ止まらんかったRBライプツィヒ戦の選手評価
ライブ観戦できない時に限ってホームで5-0の圧勝とか、伊知川累にもほどがあるだろ…。
ダビド・デ・ヘア
前半の1-0の時間帯にいつも通り「残念そこはデ・ヘア」の型を繰り出して防ぐと、後半の同じスコアの時間帯には更に信じられないようなセーブを見せた。 8
アーロン・ワン・ビサカ
ほぼ完ぺきな守備を見せ、殆ど攻撃を受けなかった。時折、3バックのようなポジションになっていた。 8
ビクトル・リンデロフ
エクセレントなフォームを継続。高い評価を得ている敵に対して殆どミスなく対応。珍しく何度か前にボールを運ぶシーンも見られた。 8
ハリー・マグワイア
ユナイテッドは彼の空中戦の強さをセットプレーで活用。マグワイアは自分の持ち場ではやられそうになることが無かった。 8
ルーク・ショー
中々に良いセットプレーの精度だった。中盤がダイヤモンド型だったため、普段よりもチームに幅を持たせることに貢献。前後半を通じて、ほぼミス無し。 8
ネマニャ・マティッチ
先発起用に応えた。3月のエヴァートン戦でもダイヤモンド型の中盤で素晴らしい仕事をしたが、大敗したトッテナム戦以来初の先発となったこの試合でも再び輝きを放った。 7
ポール・ポグバ
ダイヤモンド型中盤の左として普段よりも表現力があった。素晴らしい演出でメイソン・グリーンウッドの先制点をもたらした。中盤でガツガツやりあっていた。 8
フレッジ
またしても良かった。外せない選手だ。のっけから大車輪の働きで、彼の諦め無い姿勢が先制点を生むボール奪取に繋がった。 9
ドニー・ファン・デ・ベーク
魅せるプレーをすることなく用心深くボールを扱い、10番として中盤のチームメイトの引き立て役になった。 7
メイソン・グリーンウッド
24日ぶりとなったスタメンを果たした試合で高評価されているウパメカノを振り払ってナーバスになることなくゴールを決めた。 7
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アントニー・マルシャル
何度も下がり過ぎており、もっと高い位置でプレーするように指示を受けていた。後半はよりダイレクトなプレーが増え、相手を脅かすようになった。PKでゴールを奪った。 7
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途中出場選手
スコット・マクトミネイ
63分にマティッチとの交代でピッチに。途中出場ながら集中していた。 7
マーカス・ラッシュフォード
63分にグリーンウッドとの交代でピッチに。他の選手はオフサイドだろうと考えていた中で冷静にネットを揺らして2-0とした。そして2点、3点と奪った。キャリア初のハットトリックを達成。 9
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ブルーノ・フェルナンデス
68分からファン・デ・ベークとの交代でピッチに。ラッシュフォードが2-0にした時のパスはグレートだった。 8
エディンソン・カバーニ
81分からポグバに代わり出場。もっと時間を貰えても良かった。 6
アクセル・トゥアンゼベ
81分からワン・ビサカに代わってプレー。クリーンシートに貢献。 7
指揮官
オーレ・グンナー・スールシャール
スタメン選出とフォーメーション変更は完璧に証明された。交代を通じた試合中のマネージメントは素晴らしいの一言だった。 9
やっぱラッシュフォードが一番今のFW陣の中でCFにふさわしいと思うし、ラッシュフォード自身も凄い活き活きしているような気がするんだけど気のせいかな?
このレベルでダイヤモンド型を試して、しかも結果を出せたのは大きいんじゃない?
フェルナンデス、ポグバ、ファン・デ・ベーク、マクトミネイの4人でのトライも見てみたいかなー。
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Comment
UEFAはゴールシーンと長いスールシャールのアップのロングハイライトしか見られなかった…実況もナシ
採点インフレでよく分からんのですけど…
で、ラシュフォードのハットトリックは見事ですけど
ワントップCFには要らないかな…活躍してるイメージが無い
前がかりのチーム相手のカウンターしか点が獲れないってのもね
プレミアを考えるとCFは体が張れる選手置いて欲しいかな
見てない試合でこんなにも良い結果とは。嬉しいような悲しいような。
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