1億ポンドでサンチョ獲得間近【なお信頼と実績の】
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移籍情報19 Daily Mail, ジェイドン・サンチョ, ドルトムント
マンチェスター・ユナイテッドは、ボルシア・ドルトムントのWGジェイドン・サンチョを1億ポンド(約135億円)で獲得することで合意に近づいている模様。
© Getty Images
オーレ・グンナー・スールシャール監督はイングランド代表WGを攻撃陣に加えたがっており、ユナイテッドが誇る若手スターのマーカス・ラッシュフォード、メイソン・グリーンウッドと並べたがっていると報じられている。
そして、信頼と実績のThe Sunによると、ユナイテッドは移籍を実現させるためにドルトムント側の評価額を飲む準備をしているとのことである。
ユナイテッドは、サンチョのことを7月27日から開くこの夏の移籍市場で狙う最優先ターゲットの1人に定めている。
ユナイテッドのエド・ウッドワードCEOは4月に、クラブがコロナのパンデミックによる経済的な影響に対して免疫を持っていなかったと語っている。
2022年までとなっているサンチョの現在の契約は週給19万(約2560万円)となっており、この契約があるからこそドルトムント側は強気の姿勢を崩していないとみられている。
しかしながら、ユナイテッドは20歳の獲得について相手の意向に従おうとしている。
この段階でのネゴは更に複雑なものになると考えられ、来シーズンのユナイテッドがチャンピオンズリーグで戦うのか、ヨーロッパリーグで戦うのかがまだ決まっていない。
2017年に800万ポンド(約10億円)でマンチェスター・シティからドルトムントに加入したサンチョは、マンチェスターに戻りたがっていると考えられている。
ウッドワードCEOはこの夏にサンチョを獲得することを熱望しているが、チャンピオンズリーグ出場権を手にして経済的な収入源を確保する必要がある。
イングランド代表として11試合に出場しているサンチョは、ドルトムントで実りあるシーズンを過ごした。
今シーズンのブンデスリーガ32試合で、17ゴール・17アシストという結果を残した。
シティに対する思い入れはそんなに無いのかな?
サンチョ獲得したら、一気にジェームズは立場厳しくなりそうだな。マルシャル、ラッシュフォードは立場安泰、グリーンウッドが大躍進、ここにサンチョだもんなぁ。
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