CB補強のターゲットは既に3名に絞られている?
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移籍情報19 Daily Star, アレッシオ・ロマニョーリ, タイロン・ミングス, ナタン・アケ
マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、長期的にハリー・マグワイアの相棒を任せられるCBを探しており、この夏の移籍市場で狙うターゲットとしてナタン・アケ、タイロン・ミングス、アレッシオ・ロマニョーリの3名に絞っている模様。
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ユナイテッドはついにかつての姿を取り戻そうとしており、8000万ポンド(約108億円)で獲得したマグワイアが最近のユナイテッドの向上の大きな理由の1つになっている。
元レスター・シティのCBは既にクラブのキャプテンに任命されており、スールシャール監督は新戦力を獲得することでイングランド代表CBがビルドアップ時に前へと持ち上がることが出来るようにしたいと考えている。
そして、ESPNによると、ノルウェー人指揮官は3名の候補者をリストアップしており、それはボーンマスのアケ、アストン・ヴィラのミングス、そしてACミランのロマショーリであるとのことである。
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アケとミングスはどちらも所属クラブが降格の危機にあり、もし降格となればセール価格での獲得が可能になる可能性がある。
スールシャール監督は5-2で勝利したボーンマス戦後、アケと接触しており、その際に「左利きのCBが必要だから、精進を続けてね」と伝えたと噂になっている。
アケのスピードは彼の成功において大きな要因となっており、オランダ人CBはボール扱いに長けたマグワイアの完璧な相棒になる可能性がある。
ミングスについても同じことが言え、プレミアリーグに昇格したヴィラ自体は苦戦しているが、ミングスは最近イングランド代表にも選出されており、好調を維持している。
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ロマニョーリはこの3人の候補の中で最も高額な移籍金を要求される可能性のある選手であり、ACミランで確固たる地位を築いている。
だが、ミランが来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を得ることは考えにくく、彼の心が移籍に傾く可能性はある。
これまでローマやサンプドリアでプレーしてきたロマニョーリは、非常に高い評価を得ており、長い間オールド・トラッフォードへの移籍が噂されている。
しかしながら、別の障壁になりうるのがミランの監督人事であり、ラルフ・ラングニックが今シーズン終了後からミランで指揮をとるとみられている。
今現在、スールシャール監督は今シーズンのプレミアリーグでのトップ4フィニッシュに集中しており、これは良い選手を捕まえる上でも来シーズンのCL出場権がかかっているため、大きなアピールポイントになる。
ユナイテッドはプレミアリーグ再開後ブリリアントな調査を維持しており、ここまでスパーズ戦以外は全て勝利している。
実際のところ、赤い悪魔は公式戦16戦無敗を続けており、最後に敗れたのは1月に0-2で敗れたバーンリー戦である。
そして、現在マンチェスター・ユナイテッドは4位のレスターと勝ち点差4の5位につけており、消化試合が1試合少ない状況である。
<元記事:Man Utd identify three-man centre-back shortlist in search for Harry Maguire partner@Daily Star>
ジョーンズを放出して、スモーリングも完全移籍かもう一度ローン移籍させて、新加入選手含めた4枚体制にするのかな?
マグワイア、獲得選手、リンデロフ、バイリーで、カップ戦なんかでトゥアンゼベ使う感じ?
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