マイク前大統領のローマ移籍に進展あり?
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移籍情報19 Daily Mail, クリス・スモーリング, ローマ
報道によると、ASローマはマンチェスター・ユナイテッドのDFクリス・スモーリング前大統領の獲得に関して大きな前進があった模様。
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マイク前大統領は今シーズンのローン移籍先のローマでキャリアを復活させており、完全移籍で今後もローマに留まることを熱望していると考えられている。
そして、Football Italiaでは、両クラブ間で合意に達したと報じている。
この記事では、スモーリングは来シーズンもローン移籍の形でローマでプレーすることになり、ローマはその後に1500~1600万ポンド(約20~21億円)買い取る義務が生じるとのことである。
ローマは事実上今シーズン終了後に30歳のCBを買い取ることになるが、支払いは2年先延ばしになる。
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ユナイテッドは2200万ポンド(約29億円)の収入を狙っていたが、どうやら売却金額を下げたようである。
スモーリングは今シーズンのローマで計28試合に出場しており、2ゴールを決めており、また、チームが9回クリーンシートを達成することにも貢献している。
DFが最後にユナイテッドの公式戦でプレーしたのは2018/19シーズンの最終節であり、既に降格が決まっていたカーディフ相手に0-2で敗れた試合である。
ローマはトッテナムのDFヤン・フェルトンゲン獲得もうわさされており、フェルトンゲンは8年過ごしたトッテナムからフリー移籍で退団するとみられている。
個人的にはスモーリングの年齢考えても、確実に売却出来るときにしといた方が良いけどな。支払いが先延ばしになるだけで、ローマがちゃぶ台返して買い取り拒否する可能性が無いなら良いんだけど。
スモーリングもローマでプレー出来て、しかも評価してもらえるなら、全員にとってローマ移籍が良い結論になるだろうね。
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