ドイツ期待の若手を狙っていつものビッグクラブが全員集合
マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、チェルシー、リヴァプールという旧プレミアビッグ4は、足並みを揃えたかのようにバイヤー・レヴァークーゼンのカイ・ハフェルツへの関心を高めている模様。
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20歳はブンデスリーガで飛ぶ鳥を落とす勢いであり、世界中のトップクラブから熱視線を注がれている。
昨シーズンは20ゴールをマークしており、ハフェルツは来夏にステップアップすることが予想されている。
ドイツのSport 1では、プレミアリーグのリヴァプールとマンチェスター・シティがハフェルツを巡ってしのぎを削っていると主張しており、ユナイテッド、アーセナル、チェルシー、スペインの2大補強バカらも参戦してくるだろうと伝えている。
レアル・マドリーとバルセロナもプレミア勢同様にハフェルツを狙っており、攻撃的MFは欧州中のビッグクラブからより取り見取りだろう。
ドイツ絶対王者のバイエルン・ミュンヘンもレヴァークーゼンからハフェルツの横取り四拾萬を狙っているが、レヴァークーゼンは人気銘柄であるためにハフェルツ売却に9100万ポンド(約117億円)を要求するだろう。
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この夏にはベンフィカがジョアン・フェリックスの売却で1億1300万ポンド(約146億円)を手にするところを目の当たりにしており、レヴァークーゼンはハフェルツ売却時に同レベルの金を要求できると確信している。
<元記事:Arsenal, Manchester United, Chelsea and Liverpool in Kai Havertz transfer battle@Metro>
世界的な景気の鈍化で移籍金も下がる…なんてことはないのかなぁ。
なんかもう、前途有望な若手がユースに出てきたら、その選手を売って一発で大金持ちになれるみたいな感じになってるな。
いきなりビッグクラブに行かずに、まずはポルトとかそのあたりで経験積んでからってパターンの方が良い気がする。あるいは、このままレヴァークーゼン残留でも良い気がする。
Comment
ドイツの若者はバイエルンでしょう。どうせならサンチョに絞ってやると良いと思う。
やはり崩しの局面では圧倒的に手詰まり。ポグバの気分次第だもの。ペレイラの成長を期待したいのですが。
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