エブラはポグバだけじゃなくてラッシュフォードも酷かったと指摘
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プレミアリーグ19-20 Metro, パトリス・エブラ, ポール・ポグバ, マーカス・ラッシュフォード
パトリス・エブラ氏は、ウエストハム戦を引き分けたことについてポール・ポグバがアンフェアな批判を浴びていると信じており、どうしてマーカス・ラッシュフォードは同じような批判を受けないのかと疑問を呈した模様。
© Getty Images
ポグバは、前半にハンドによって不必要なPKを与えてしまったことで、エブラの元チームメイトであるガリー・ネビル兄貴から非難された。
ネビル兄貴は、Sky Sportsでの解説中に、ハンドしたシーンがリプレーで流れると次のように語った。
彼はピンチだ。ポール・ポグバ、彼はとてつもない困難に直面している。彼はPKを与えてしまった。彼は腕を上げ、そして頭にボールが当たったような振りをした。
クソだ。くそったれだ。私は当初、彼を可愛そうだと思ってしまった。彼は頭部に直言したんだと思ったからね。こっ恥ずかしいね。
🗣 "People are pointing at Pogba, using harsh words but I didn't see any harsh word on Rashford, he had a poor game today"@Evra is not happy with the performance of Rashford today pic.twitter.com/YiPVs7tu0k
— Football Daily (@footballdaily) July 22, 2020
好調を維持するマイケル・アントニオはこのチャンスを生かしてPKを成功させ、ハマーズにリードをもたらした。
ユナイテッドはハーフタイム明けすぐにメイソン・グリーンウッドがシーズン17ゴール目となる同点弾を決めて試合を降り出しに戻したが、ユナイテッドは決勝ゴールを決めることは出来なかった。
ラッシュフォードは先月のリーグ再開以来素晴らしいフォームだったが、日曜日にウェンブリーで行われたFAカップ準決勝では沈黙し、水曜にオールド・トラッフォードで行われた試合でもスピードを欠いていた。
エブラは、Sky Sportsで次のように語った。
試合前に自分が指摘していた通り、タフなゲームでした。結果にがっかりしていますし、何名かのパフォーマンスにも落胆しました。人々は、「不愉快だ」みたいな多くの罵りの言葉を使ってポグバをスケープゴートにしています。
ですが、ラッシュフォードにそういった罵詈雑言が浴びせられているのは聞こえてきません。ラッシュフォードもこの試合でパフォーマンスが酷かったというのにね。
<元記事:Patrice Evra singles out Man Utd star Marcus Rashford for ‘poor performance’ against West Ham@Metro>
ポグバがPKを与えてしまったことでメンタル凹んでなきゃ良いけど。結構衝撃的なハンドだったからなww
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