ボーンマス戦のスタメン予想!
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プレミアリーグ19-20 Manchester Evening News, スタメン, ボーンマス
マンチェスター・ユナイテッドは2006/07シーズン以来となる、プレミアリーグ2試合連続で同じスタメンをピッチに送り出す可能性あり。
もしもオーレ・グンナー・スールシャール監督が選手のフィットネスを懸念して何名かの選手を入れ替えるという誘惑に抗うことができれば、監督がメンバー変更なしという選択をするかもしれないことを試合前の定例記者会見の場で語っていた。
CBフィル・ジョーンズとアクセル・トゥアンぜべだけが依然としてユナイテッドの負傷離脱者となっている。
ブルーノ・フェルナンデス、ポール・ポグバ、ネマニャ・マティッチの3名が中盤として同時に先発起用される可能性がある一方、メイソン・グリーンウッドはRWGとして素晴らしいパフォーマンスを継続するチャンスを与えられるべきだろう。
サムエル・ラックハースト
選手たちはフィットしており、ユナイテッドは変更なしで挑む必要がある。それが彼らのベストチームであり、彼らはすぐに自分たちのリズムを発見し、早い時間に試合を終わらせられており、キー選手は途中交代で休んでおり、試合もボールをキープ出来ている。この試合もそういった展開になる可能性があり、19位のチームはミッドウィークにニューカッスルに敗れている。
マーカス・ラッシュフォードはスピードが戻っていないが、背中を負傷する前のレベルに戻るためにはプレー時間が必要だ。ユナイテッドはもう5年も同じスタメンでリーグ戦を戦っておらず、1つのメンバーでの流動性を上げる必要があるだろう。
マルシャル | |||||||
ラッシュフォード | グリーンウッド | ||||||
フェルナンデス | |||||||
マティッチ | ポグバ | ||||||
ショー | ワンビサカ | ||||||
マグワイア | リンデロフ | ||||||
| デヘア | ||||||
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ドミニク・ブース
ブライトン戦、シェフィールド・ユナイテッド戦でどれだけユナイテッドが良い戦いをしたかを考えると、変更なしで挑みたい欲求にかられてしまう。だが、フレッジ、ブランドン・ウィリアムズといった選手たちはもっとプレー時間を欲しており、ボーンマスはこの好調のユナイテッド相手に厳しい戦いをあまり挑んでこないかもしれない。
プレミアリーグ再開後の多くの試合でプレーしているショーを休ませるのは合点がいく話であり、一方でマティッチはもうちょっとで32歳であり来週の難敵アストン・ヴィラに向けて休ませてあげるべきなのだ。
グリーンウッドはRWGとして引き続き先発すべきであり、ラッシュフォードはそろそろゴールが欲しいところだ。
マルシャル | |||||||
ラッシュフォード | グリーンウッド | ||||||
フェルナンデス | |||||||
ポグバ | フレッジ | ||||||
ウィリアムズ | ワンビサカ | ||||||
マグワイア | リンデロフ | ||||||
| デヘア | ||||||
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リチャード・フェイ
あれほどの好調さを見せつけられては、降格圏に沈むボーンマスとのホームゲームで選手を変える必要などなく、エディー・ハウ監督率いるチームはミッドウィークにはニューカッスルに敗れている。
守備陣はいつもの4人であり、マティッチはブルーノとポールが前線で絡むのを可能としているキープレーヤーだが、彼らの誰かを外してフレッジを入れる可能性が議論に上っている。
前線では好調のグリーンウッドとマルシャルは言わずもがなであるが、ラッシュフォードについてはジレンマだ。彼はフォームに苦しんでおり、イガロが代わりに先発してマルシャルが左に移る可能性があるが、相手がボーンマスということを考えると、ラッシュフォードが自信を取り戻すに理想的な試合だと言えるだろう。
マルシャル | |||||||
ラッシュフォード | グリーンウッド | ||||||
フェルナンデス | |||||||
ポグバ | マティッチ | ||||||
ショー | ワンビサカ | ||||||
マグワイア | リンデロフ | ||||||
| デヘア | ||||||
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<元記事:How Manchester United should line up vs Bournemouth@Manchester Evening News>
いじらずに同じスタメンで挑んで、前半で3-0ぐらいにして後半から一気に選手をチェンジする展開で!
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