1日の始まりを爽やかにしてくれたブライトン戦の選手評価
敵陣で僅か3タッチでゴールを奪っちゃうカウンター最強すぎん?
ダビド・デ・ヘア
また1つクリーンシートを達成したが、何もしない試合は終焉を迎え、この試合ではアーロン・コノリーとニール・モペイのシュートをファインセーブした。 8
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アーロン・ワン・ビサカ
ショーほど多くのボールタッチがあったわけじゃないが、グリーンウッドがゴールしたシーンでは幅いっぱいに広がって彼のカットインを可能にした。後半には縦に仕掛けてブランドン・ウィリアムズのゴールをアシスト未遂するシーンもあった。 8
ビクトル・リンデロフ
相棒マグワイアのと一緒に再びクリーンシートを達成。シーズン再開以来あまり多くのミスらしいミスをしていない。 7
ハリー・マグワイア
キャプテンはこの試合でも強固な守備のパフォーマンスを示した。今回は敵陣までボールを運ぶ必要はなかった。カウンターで奪ったゴールシーンの起点になった。 7
ルーク・ショー
エネルギッシュに左サイドを上下運動し、ユナイテッドのディフェンシブサードよりもブライトンに攻め込んでアタッキングサードでプレーする時間のほうが長いように見えた。よく先を読んだパフォーマンスだった。 7
ネマニャ・マティッチ
中盤の深い位置からの確実なパス出しで自身の重要性を再認識させている。マティッチ抜きでは、ポグバやフェルナンデスもこれほどまでの破壊力を発揮できないかもしれない。 8
ポール・ポグバ
フェルナンデスがポスト直撃のシュートを放つのをお膳立てし、その後、同じような形からゴールをアシスト。彼のユナイテッド復帰がチームのプレーをスローダウンさせてしまうという兆候は一切みられない。 8
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ブルーノ・フェルナンデス
最初のシュートはポストに当ててしまったが、その後ディフレクトしたシュートを決めてユナイテッドでの13試合で5ゴール目をマークした。その後、ユナイテッド加入してから現時点で最高のゴールを叩き込んだ。ノリッジ戦はノイズに過ぎなかった。 9
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メイソン・グリーンウッド
これまでのユナイテッドでのゴールの中で最高のゴールを決めると、3-0としたゴールシーンではフェルナンデスを見つけ、素晴らしいビジョンを発揮した。 9
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マーカス・ラッシュフォード
まだ完調していない。不運にも、彼の復帰は同じように復帰したポグバの輝きによって霞んでしまっている。サイドに留まっているべきではない。 5
アントニー・マルシャル
彼の動きがスペースを作り、グリーンウッドの先制点をもたらし、ラッシュフォードのパフォーマンスにも好影響を与えた。 6
交代出場選手
アンドレアス・ペレイラ
64分からフェルナンデスに代わり出場。再びリンガードよりは序列が上であることを示した。 6
ブランドン・ウィリアムズ
64分からショートの交代でIN。あとちょっとでゴールだった。 7
スコット・マクトミネイ
64分からポグバとの交代でプレー。エネルギッシュだった。シュートは惜しくもGKにセーブされた。 7
ダニエル・ジェームズ
78分からラッシュフォードに代わって出場。チャンスを無駄にした。 6
オディオン・イガロ
78分からマルシャルに代わりプレー。またしても確実に途中出場選手としてやるべきことをした。 6
今日はマルシャルが静かな日だったし、ラッシュフォードもまだ復調していなかったけど、今日はグリーンウッドと中盤3枚の日だった。
ポグバとフェルナンデスが攻撃で違いを見せ、一方でマティッチは守備や攻撃の組み立てで効いてた。
グリーンウッドは左に流れてアシスト決めて、右ではカットインからゴールを奪って、両サイドでの仕事量がエグすぎww
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