観戦会をしたけど勝てなかったサウサンプトン戦の選手評価
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プレミアリーグ19-20 Manchester Evening News, サウサンプトン, 選手評価
後半、やられそうな展開の中でやっぱり同点弾を喰らって引き分けるという最近のユナイテッドっぽい試合の流れだったサウサンプトン戦の選手評価。
© Getty Images
ダビド・デ・ヘア
ヤニク・ヴェスターゴーアに同点ヘッダーを叩き込まれる直前には、ダニー・イングスのヘッダーヘッダーをナイスセーブする場面もあった。 6
アーロン・ワン・ビサカ
彼を突破できることは殆ど無く、前半にはユナイテッドでの初ゴールを記録するチャンスも訪れた。再び安心感あるパフォーマンスだった。 7
ハリー・マグワイア
横には強固なパートナーがいてくれると願っていたに違いないが、相方のリンデロフはここでもお粗末なパフォーマンスだった。 6
ビクトル・リンデロフ
またしても神経質な試合の入り方をし、危険なパスでユナイテッドを陥れた。2試合続けての空中戦で競り負けからゴールを奪われる結果になった。 3
アシュリー・ヤング
ダニエル・ジェームズが孤立しないようにプレーし、若きウェールズ代表はファイナルサードでインパクトを発揮できるだけのスペースを得られた。 6
ポール・ポグバ
相対した敵を突破するために、不必要な不注意さと攻撃を遅らせる動きが見られた。ほとんど彼のところでポゼッションを失っていた。 3
スコット・マクトミネイ
もっと磨きがかかったパフォーマンスが必要とされた中で、攻撃ではジェームズのサポートをして良く補完出来ていた。 6
アンドレアス・ペレイラ
RWGというポジションは、いささか不釣り合いに見受けられた。少なくとも、1月まではこのポジション問題は続くことになるだろう。 2
フアン・マタ
マタのパスによってユナイテッドの攻撃は活性化していた。ユナイテッドの10番の位置で先発したプレーメーカーの中ではベストなパフォーマンスだった。 6
ダニエル・ジェームズ
4試合で3ゴール目となる素晴らしいゴールをマーク。その後も何度も相手GKに試練の時を与えた。ハードワークで良く守備にも戻り、マタにも大いに感謝されていた。 7
マーカス・ラッシュフォード
CFとして相応しいと言えないパフォーマンス。ラッシュフォードは数え切れぬほどのボールを失い、プレーの選択はお粗末そのものだった。 2
途中出場選手
ネマニャ・マティッチ
どうして起用されないかをプレーで示した。 3
ジェシー・リンガード
シュートを横に外してしまった。 4
メイソン・グリーンウッド
良いシュートを放ったが、GKにナイスセーブされてしまった。 6
デ・ヘアがせっかくファインセーブしたのに、その直後のセットプレーでやられるってパターン多くないですか?
Comment
もういっそグリーンウッド、チョン、グリビン、トゥアンゼベを積極起用してほしい。
それぞれラッシュフォード、ペレイラ、マティッチ、リンデロフよりも良いパフォーマンスをしてくれそう。
グリビンは…とても残念でしたね
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