ヨーロッパリーグもトップ4フィニッシュで終わったセビージャ戦の選手評価

相手GKがハマっちゃって準決勝で姿を消すことになったヨーロッパリーグのセビージャ戦の選手評価。

ダビド・デ・ヘア

ロメロに代わってデ・ヘアが先発したことがファンの注目を集めた。ニアポストへのシュートに対して手堅いセーブが見られた。スソとルーク・デ・ヨングに上手く決められた。　6

アーロン・ワン・ビサカ

デ・ヨングの決勝ゴールのシーンでは非難に値する怠慢さであり、ヨシュア・キミッヒとトレント・アレクサンダー＝アーノルドの動画を見て勉強しろ。攻撃的なSBとして退行している。　4

ビクトル・リンデロフ

最初から最後まで冷静さを保っていた数少ない選手の1人。その冷静沈着さでユナイテッドの守備陣に平静をもたらしていた。　6

© Getty Images

ハリー・マグワイア

そのキャプテンシーがあだとなり、無意味な抗議を行ったことで自身の集中力を欠くこととなり、スールシャール監督に注意されることに至った。　5

ブランドン・ウィリアムズ

スソの同点弾が狙われたものであり、コペンハーゲン戦でユナイテッド攻略法を見つけたセビージャは試合を通じて彼に狙いを定めていた。決勝ゴールも彼のサイドから生まれた。　4

フレッジ

コペンハーゲン戦よりもかなり積極的で、彼の機動力がユナイテッドのカウンターとポゼッション攻撃を支えていた。　6

ポール・ポグバ

らしくないパスミスを繰り返していたが、その後ワールドクラスのパスをラッシュフォードに通したがこれをラッシュフォードが無駄にした。後半、プレーが改善した。　6

ブルーノ・フェルナンデス

8回目のPKも見事成功させてユナイテッドでの21試合で12ゴール目を決めた。後半はより傲慢さをもって試合に挑んでいた。　7

© Getty Images

メイソン・グリーンウッド

しばしば危険なエリアに侵入していき、ハーフタイム明け直後に勝ち越す絶好のチャンスを迎えたが阻まれた。厳しい教訓を得る試合となった。　6

マーカス・ラッシュフォード

PKを勝ち取り、ナックルの軌道のFKでヤシン・ブヌを強襲した。徐々に試合からは消えていったため、あれだけプレー出来たのはラッキーだった。　5

アントニー・マルシャル

再び見事なボール扱いを見せ、ラッシュフォードのPK獲得をもたらしたパスは素晴らしかった。だが、1-1の時間帯で何度もチャンスを無駄にしてしまった。　6

交代出場選手

ティモシー・フォス・メンサー

ワン・ビサカの代わりに出場。　5

フアン・マタ

何かを起こそうとトライしていた。　5

ダニエル・ジェームズ

チャンスを迎えるもモノに出来ず。　3

オディオン・イガロ

時すでに遅し。　評価無し

＜元記事：anchester United player ratings: Brandon Williams and Aaron Wan-Bissaka poor vs Sevilla＠Manchester Evening News＞

ショーの不在も影響あったと思うし、ベンチメンバーがスタメンに比べるとどうしても見劣りしちゃう感じもあったし、何よりもあの押していた時間帯にゴールが奪えなかったってのが痛かった。

相手に流れを渡しちゃうと、それをもう一度取り戻すための選手ってのがベンチには現状足りないと思うから、流れが来ている時に決めきらないといけないんだろうな。

あるいは、補強でそこを補うってのも全然ありなんだけど、いかんせんウッディが釣果出せていない。。。

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